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社会人4年目、ユー子の日常記。続きはアメブロで書いてます。<http://ameblo.jp/kiironigou/>
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S子が営業中に見つけた展示会のチケットを『インドな上に奇しいから貰ってきた』と。

じゃあ行こう!と。

『インディア』ですからカレー部ですから。

美術館にも行きまっせ(・∀・)



メガホームページのサプライズもしたかったので、hageも誘う。





チャローの日はやたら風が強い日でした。

森美術館初めてヽ(´∀`)ノ



作品たちの洗練度合いは置いておいて、老若男女ごっそりインドから持ってきた感じ。

色んな地方からちょいちょい出てたので、区分けが地域展示も若干しつつでした。

いっぱひとからげ『インド』という認識だからか差が分からない…。その説明入れなかったんだから、カオスな雰囲気も演出だと思います。

そう、カオスって単語がピッタリだった!



力を抜く(癒しとかさ)展示が最後の最後にちらっとしかなく、それすらオオトリに持って行かれた。凄まじい国だと体感しました。つ、疲れた。

3人でしばらく放心状態。

もれなく3人なったんだから、放心注意ですよ皆さん。



あたしはカオスっぷり面白かったです。

こんな近場で、行ってもない国や人に翻弄される体験できるなんてね。

(´∀`○人●´∀`)
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朝6時半くらいに帰宅してチャイ作って飲んで、ソファーで2時間くらい寝た。
で、たぶん洗濯しといて欲しいと夢うつつに母から聞いたなぁ~と思って洗濯機かける。
日光が気持ちいいので窓に張り付いてすでに取り込んであった衣類畳む。さらに1時間寝る。
洗濯終ってたので、干してまたチャイ飲んで2時頃出発。


みなとみらいまで東横線で爆睡。
最終日なせいか、横浜美術館に行列出来てたので列んで待つ。
いや、日テレがただチケットばらまいたせいだな。
横浜…寒いよ横浜。


さてセザンヌ。
新たな主義・手法を使っても自分の考えとの矛盾があれば、そこから独自に深く追い求めてたのが顕著な人だったから、技法やら構成やらが楽しみだったんだけど、音声解説が期待外れでした。
見れば右と左が違うのは分かるから、その背景と意味を教えてよーぅ。

セザンヌの絵画が、どんだけ他の画家に影響を与えたかをひたすら紹介する展示でした。
モデリアーニとかあったよ。最近人気ね。

やっぱ印象主義になった辺りは華やかでいいなぁ。あんまセザンヌらしくないから割と素通りなお客さんたち。
で、セザンヌと言えば静物画なので、さすがにすんごい人だかり!!
列が進まない進まない。

没後、画家の父といわれるセザンヌの展示会は、子沢山でオマージュと模写のオンパレードでした。
展示量すごかったけど、セザンヌ本人については余り深堀出来なかったのが残念!


そして帰りの東横線も勿論爆睡。
結局普通の睡眠時間分寝たんじゃ…。
『兄貴、俺さ、「今まで議論で負けた事がない」とか、「どんな相手でも論破できる」とか自慢げに話していり奴を見ると、馬鹿じゃないかって思うんだよね』

「どうしてだ」

『相手を言い負かして幸せになるのは、自分だけだってことに気づいてないんだよ。理屈で相手をぺしゃんこにして、無理やり負けを認めさせたところで、そいつの考えは変わらないよ。場の雰囲気が悪くなるだけだ』



くっ…かぁぁぁぁぁぁ!
なんと!
なんと思春期真っ只中なピュアっ子か!!
大好きだーヽ(´∀`)ノ



個人か行動する事が、全体としてどう影響するのか。
個人が集まったものが大きなうねりとなって動くならば、ソレは果たして「個が集まったもの」なのか「新たな個」なのか。

前半は頭の良い兄貴を中心に都会で。
後半は感性の鋭い弟を中心に東北で。

伊坂さんの作品の魅力は山ほどあるけど、あたしは考えさせられる感覚が好き。
己の胸に手を当てて、背徳心や言い訳から目を反らさずに見据えろと言われてる気がする。



考えろ考えろマクガイバー。
テオ・ヤンセン展公式HP
http://hibiya-patio.under.jp/theo/

ナウシカの王蟲・・・!!
あるいはエピーソード1のロボを彷彿とさせる砂場動物たち。

Youtube動画。BMWのCM。まぁとりあえず見て↓↓




The worlds between art and engineering exist only in our minds.
=芸術と技術にまたがる世界は、私たちの意識の中にだけ存在する。
あるいは、「私たちの心によって存在する」というのかしら。
かっちょええ・・・!!!

動く彫刻 (キネティック・スカルプチャー)を生み出すテオ・ヤンセン氏は、
サバサバした飾らない雰囲気と底知れぬパワーをかもし出すおじいさんでした。
本人による動体展示の説明2回も聞いちゃった♪何度見ても面白い。
”風力で動く”って聞いてたから、最初は羽が風に押されて動くのだと思っていたのですが、全然違った。
風をポンプに取り込んで(=食べて)ポンプの圧縮がエネルギーになって動くんだって。
海岸で活動しているから、潮が満ちて来たら逃げられるように、水を感知すると反対方向に動くんだって。

そういえば、アニマルが動いたら床にオランダの砂が落ちてました。
輸入版星の砂。

で。
とあるアニマルの展示説明に「最初の従順な ビーチ・アニマル。2年間生きた」って書いてあったので、
ゲーハーと、「生き物扱いな姿勢が面白い」と話していたのですが、
「なんで死んだんだろうね」「壊れたなら治療(メンテナンス)すれば動きそうだよね」と思って本人に質問。
答えは簡単で、
『アニマルを動かしているうちに新しいアイディアが浮かんだら、次世代のアニマルを作るから』
だそうです。
通訳のお姉さんの補足によると、前のビーストのパーツを次世代のビーストにくっつけて使う、とも。


去年の夏くらいから思ってたのですが、オランダの文化とか国柄って面白いね。

彼に興味が出た方は下記リンクへどうぞ。お腹いっぱい説明してくれまーすよ。

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/holland_s/07/

イベントで紹介して頂いたTAS+さんからイラストライブするとのお誘い頂いたのでウキウキ渋谷。

案内を良く読み返したらロック&ラップって書いてあって、レニングラード後だったのもあって浮く可能性にビクビク入店。ら、ラップ…ドキドキ。

ASIA初めて入ったー。

下のステージではチェケってた(死語)けど、あたしらはずっと上の階でペイント見てました。


たーのーしーそー!!


変化系イラスト。です。
どんどん新しい要素(素材・アイテム)描き足していって、雰囲気が変わってくの。
そんでね、一回描いたものの一部を白で潰して上書きするという発想が素晴らしいと思う訳ですよね。
短時間で乾いてたし、画材はたぶんアクリル絵の具。

壁に貼った横長な紙に2人で3時間ひたすら筆で描いていくのを、眺める。
めちゃめちゃオエカキしたくなりました。
臭いの覚悟で画材引っ張り出そうかなぁ。


MEGAでお世話になった方がいらしてたので、ご挨拶。知り合いにウッカリ会う感じってなんか良いよねヽ(´∀`)ノ
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プロフィール
HN:
ユー子
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/12/19
職業:
事務
趣味:
英語の勉強
自己紹介:
スルメ系女子。

小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。
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