http://hibiya-patio.under.jp/theo/
ナウシカの王蟲・・・!!
あるいはエピーソード1のロボを彷彿とさせる砂場動物たち。
Youtube動画。BMWのCM。まぁとりあえず見て↓↓
The worlds between art and engineering exist only in our minds.
=芸術と技術にまたがる世界は、私たちの意識の中にだけ存在する。
あるいは、「私たちの心によって存在する」というのかしら。
かっちょええ・・・!!!
動く彫刻 (キネティック・スカルプチャー)を生み出すテオ・ヤンセン氏は、
サバサバした飾らない雰囲気と底知れぬパワーをかもし出すおじいさんでした。
本人による動体展示の説明2回も聞いちゃった♪何度見ても面白い。
”風力で動く”って聞いてたから、最初は羽が風に押されて動くのだと思っていたのですが、全然違った。
風をポンプに取り込んで(=食べて)ポンプの圧縮がエネルギーになって動くんだって。
海岸で活動しているから、潮が満ちて来たら逃げられるように、水を感知すると反対方向に動くんだって。
そういえば、アニマルが動いたら床にオランダの砂が落ちてました。
輸入版星の砂。
で。
とあるアニマルの展示説明に「最初の従順な ビーチ・アニマル。2年間生きた」って書いてあったので、
ゲーハーと、「生き物扱いな姿勢が面白い」と話していたのですが、
「なんで死んだんだろうね」「壊れたなら治療(メンテナンス)すれば動きそうだよね」と思って本人に質問。
答えは簡単で、
『アニマルを動かしているうちに新しいアイディアが浮かんだら、次世代のアニマルを作るから』
だそうです。
通訳のお姉さんの補足によると、前のビーストのパーツを次世代のビーストにくっつけて使う、とも。
去年の夏くらいから思ってたのですが、オランダの文化とか国柄って面白いね。
彼に興味が出た方は下記リンクへどうぞ。お腹いっぱい説明してくれまーすよ。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/holland_s/07/
小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。