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社会人4年目、ユー子の日常記。続きはアメブロで書いてます。<http://ameblo.jp/kiironigou/>
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GRANDIVA

english site
http://www.grandivaonline.com/

Japanese site
http://www.zak.co.jp/grandiva.html


コメディ・バレエというのを初体験。
男性だけのバレエ集団。
ニューヨークから来日しております。



男だけどロマンティック・チュチュもクラシック・チュチュも着ちゃいます。
付けまつげも付けちゃいます。
手足脇の毛も処理ってます。



どーしても見たかったので、S子ともっちゃん(後輩)誘って行ってきました。
当日のプログラムは「スペシャル」だったので、会場入るまで何をやるのか分からず。
私はパ・ド・カトルが見られればそれで幸せだわ~と思ってました。

とっていたチケットは運良く10列目で、オペラグラス必要なし。
濃ゆいメイクがバッチリ見えて、出落ちの芸人並みに出てきただけで笑えます。
ひ~~~面白い顔すんのやめてえぇぇぇあははははは。


プログラムは、


 ムーラン・ブルー

 パ・ド・カトル・ルーボー

 ゴットシャルク・パ・ド・トロワ
 
ハーレキナード・パ・ド・ドゥ

 瀕死の白鳥

 白鳥の湖~新装版~


ムーラン・ブルーはカンカンガールに扮したダンサーが客席から奇声をあげて登場し、
スカートぶんまわしながら横を通過してったもんだから、
あんぐり見上げて椅子の背もたれに頭ぶつけました。
あれは唖然だったな。そんでマジ奇声だったな。
瀕死の白鳥はカリーナじゃなくて残念でしたが、もう彼女も年ですしね。
で、お目当てのパ・ド・カトルは白鳥の湖の中で見られました。
わーい。
パ・ド・カトル・ヌーボーも楽しかったし嬉しいかった。
わーいわーい。


上のサイトにアクセスして、動画を見たら、あぁこういう感じか、ってなります。
あとは木梨憲武バレエ団にゲストで来てたときの映像貼るので、見てください。
カリーナがステキすぎるんだホント。
何がどうって、まず顔がずるいよね。
さらに関節外せるって裏技過ぎるだろ(笑)










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シャガール
ロシア・アヴァンギャルドとの出会い~交錯する夢と前衛~

http://marc-chagall.jp/


藝大の美術館初めて行ったーよ。
転職活動中のお絹と一緒に行きました。
前の職を辞める前と辞めた直後は何かに取り付かれているんだろうな、と思う陰鬱さでしたが、結構明るくなってて安心した。
とはいえ、またビックリするような事件になってて、求職中です。

がんばれ!!!


さて、シャガール展。
みどころだと思うのは、最後の通路に飾られた 「Dimanche(日曜日)」と、中盤に一部屋もうけて展示されているオペラ「魔笛」への衣装やセットの原画たち。

全体を通しては、フランスで活動していたシャガールと、故郷ベラルーシ(ロシア)で活躍していた画家たちとの共通点。
遠く離れたフランス(一時ドイツ)にいたにもかかわらず、故郷にその心があったという事にロマンを感じます。
あと、「ベラルーシ」っていう響きがステキにツボなんですが。
ベラルーシ・・・成熟していて爽やかな感じがするの。←響きフェチ

カラフルさも子供の絵へのオマージュもモチーフを取り入れる要素も、どれも大好き。

「日曜日」はね、見れば分かるその幸せ感ですね、ずばり。
今まで大変な道のりを歩いて、たどり着いた幸福。
そういった幸せは、特別なときじゃなく、いつもの昼下がりに感じるものなのです。


やさしい昼の太陽と、君。

あぁ、なんという幸福。


・・・みたいなNE☆(テンション↑↑)

「魔笛」への情熱は、まぁこっちも見りゃ分かるんだけど、衣装の原画見たデザイナーとパタンナーは泣いただろうなって思ったw
カラフルさが、すんごいんだもの。
あと色の境界線の曖昧さが・・・どうやって染色すりゃいいのか。
怪物の下絵では、頭3つのヘビに脚がくっついてたのがラブいです。

50分近くある映像展示は、シャガールの人生を追ったものでしたが、見ると今回の展示がいかに画期的なコンセプトなのかわかります。
本当にシャガールはずーっとフランスにいるんだもの。
フランス語で喋ってますよシャガール。
かわいいおじいちゃんですよ。
長くて最後の方は寝たけどね。おほほ。

あと、ロシアの美術館(ジョルジュ・ポンピドー国立芸術文化センター)から作品が来日しているので、作品のためにポンピドーが指定した室温になっています。
さみぃ!!!
カーディガン持って行ってくださいね。

帰る前に、ホテルオークラのやってる美術館カフェで、シャガールをイメージしたチョコレートムースのケーキも食べてくださいね。


ところで、Teenage dreamとCalifornia gurls聞きながらこれ書いてたんだけど、KATY PERRYってケイティ・ペリーなのね。
音だけ聞いたときは、ペティーだと思ってたよ。

Let's take a journey !
   




シャガール
ロシア・アヴァンギャルドとの出会い~交錯する夢と前衛~

http://marc-chagall.jp/


藝大の美術館初めて行ったーよ。
転職活動中のお絹と一緒に行きました。
前の職を辞める前と辞めた直後は何かに取り付かれているんだろうな、と思う陰鬱さでしたが、結構明るくなってて安心した。
とはいえ、またビックリするような事件になってて、求職中です。

がんばれ!!!


さて、シャガール展。
みどころだと思うのは、最後の通路に飾られた 「Dimanche(日曜日)」と、中盤に一部屋もうけて展示されているオペラ「魔笛」への衣装やセットの原画たち。

全体を通しては、フランスで活動していたシャガールと、故郷ベラルーシ(ロシア)で活躍していた画家たちとの共通点。
遠く離れたフランス(一時ドイツ)にいたにもかかわらず、故郷にその心があったという事にロマンを感じます。
あと、「ベラルーシ」っていう響きがステキにツボなんですが。
ベラルーシ・・・成熟していて爽やかな感じがするの。←響きフェチ

カラフルさも子供の絵へのオマージュもモチーフを取り入れる要素も、どれも大好き。

「日曜日」はね、見れば分かるその幸せ感ですね、ずばり。
今まで大変な道のりを歩いて、たどり着いた幸福。
そういった幸せは、特別なときじゃなく、いつもの昼下がりに感じるものなのです。


やさしい昼の太陽と、君。

あぁ、なんという幸福。


・・・みたいなNE☆(テンション↑↑)

「魔笛」への情熱は、まぁこっちも見りゃ分かるんだけど、衣装の原画見たデザイナーとパタンナーは泣いただろうなって思ったw
カラフルさが、すんごいんだもの。
あと色の境界線の曖昧さが・・・どうやって染色すりゃいいのか。
怪物の下絵では、頭3つのヘビに脚がくっついてたのがラブいです。

50分近くある映像展示は、シャガールの人生を追ったものでしたが、見ると今回の展示がいかに画期的なコンセプトなのかわかります。
本当にシャガールはずーっとフランスにいるんだもの。
フランス語で喋ってますよシャガール。
かわいいおじいちゃんですよ。
長くて最後の方は寝たけどね。おほほ。

あと、ロシアの美術館(ジョルジュ・ポンピドー国立芸術文化センター)から作品が来日しているので、作品のためにポンピドーが指定した室温になっています。
さみぃ!!!
カーディガン持って行ってくださいね。

帰る前に、ホテルオークラのやってる美術館カフェで、シャガールをイメージしたチョコレートムースのケーキも食べてくださいね。


ところで、Teenage dreamとCalifornia gurls聞きながらこれ書いてたんだけど、KATY PERRYってケイティ・ペリーなのね。
音だけ聞いたときは、ペティーだと思ってたよ。

Let's take a journey !
   




シャガール
ロシア・アヴァンギャルドとの出会い~交錯する夢と前衛~

http://marc-chagall.jp/


藝大の美術館初めて行ったーよ。
転職活動中のお絹と一緒に行きました。
前の職を辞める前と辞めた直後は何かに取り付かれているんだろうな、と思う陰鬱さでしたが、結構明るくなってて安心した。
とはいえ、またビックリするような事件になってて、求職中です。

がんばれ!!!


さて、シャガール展。
みどころだと思うのは、最後の通路に飾られた 「Dimanche(日曜日)」と、中盤に一部屋もうけて展示されているオペラ「魔笛」への衣装やセットの原画たち。

全体を通しては、フランスで活動していたシャガールと、故郷ベラルーシ(ロシア)で活躍していた画家たちとの共通点。
遠く離れたフランス(一時ドイツ)にいたにもかかわらず、故郷にその心があったという事にロマンを感じます。
あと、「ベラルーシ」っていう響きがステキにツボなんですが。
ベラルーシ・・・成熟していて爽やかな感じがするの。←響きフェチ

カラフルさも子供の絵へのオマージュもモチーフを取り入れる要素も、どれも大好き。

「日曜日」はね、見れば分かるその幸せ感ですね、ずばり。
今まで大変な道のりを歩いて、たどり着いた幸福。
そういった幸せは、特別なときじゃなく、いつもの昼下がりに感じるものなのです。


やさしい昼の太陽と、君。

あぁ、なんという幸福。


・・・みたいなNE☆(テンション↑↑)

「魔笛」への情熱は、まぁこっちも見りゃ分かるんだけど、衣装の原画見たデザイナーとパタンナーは泣いただろうなって思ったw
カラフルさが、すんごいんだもの。
あと色の境界線の曖昧さが・・・どうやって染色すりゃいいのか。
怪物の下絵では、頭3つのヘビに脚がくっついてたのがラブいです。

50分近くある映像展示は、シャガールの人生を追ったものでしたが、見ると今回の展示がいかに画期的なコンセプトなのかわかります。
本当にシャガールはずーっとフランスにいるんだもの。
フランス語で喋ってますよシャガール。
かわいいおじいちゃんですよ。
長くて最後の方は寝たけどね。おほほ。

あと、ロシアの美術館(ジョルジュ・ポンピドー国立芸術文化センター)から作品が来日しているので、作品のためにポンピドーが指定した室温になっています。
さみぃ!!!
カーディガン持って行ってくださいね。

帰る前に、ホテルオークラのやってる美術館カフェで、シャガールをイメージしたチョコレートムースのケーキも食べてくださいね。


ところで、Teenage dreamとCalifornia gurls聞きながらこれ書いてたんだけど、KATY PERRYってケイティ・ペリーなのね。
音だけ聞いたときは、ペティーだと思ってたよ。

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シャガール
ロシア・アヴァンギャルドとの出会い~交錯する夢と前衛~

http://marc-chagall.jp/


藝大の美術館初めて行ったーよ。
転職活動中のお絹と一緒に行きました。
前の職を辞める前と辞めた直後は何かに取り付かれているんだろうな、と思う陰鬱さでしたが、結構明るくなってて安心した。
とはいえ、またビックリするような事件になってて、求職中です。

がんばれ!!!


さて、シャガール展。
みどころだと思うのは、最後の通路に飾られた 「Dimanche(日曜日)」と、中盤に一部屋もうけて展示されているオペラ「魔笛」への衣装やセットの原画たち。

全体を通しては、フランスで活動していたシャガールと、故郷ベラルーシ(ロシア)で活躍していた画家たちとの共通点。
遠く離れたフランス(一時ドイツ)にいたにもかかわらず、故郷にその心があったという事にロマンを感じます。
あと、「ベラルーシ」っていう響きがステキにツボなんですが。
ベラルーシ・・・成熟していて爽やかな感じがするの。←響きフェチ

カラフルさも子供の絵へのオマージュもモチーフを取り入れる要素も、どれも大好き。

「日曜日」はね、見れば分かるその幸せ感ですね、ずばり。
今まで大変な道のりを歩いて、たどり着いた幸福。
そういった幸せは、特別なときじゃなく、いつもの昼下がりに感じるものなのです。


やさしい昼の太陽と、君。

あぁ、なんという幸福。


・・・みたいなNE☆(テンション↑↑)

「魔笛」への情熱は、まぁこっちも見りゃ分かるんだけど、衣装の原画見たデザイナーとパタンナーは泣いただろうなって思ったw
カラフルさが、すんごいんだもの。
あと色の境界線の曖昧さが・・・どうやって染色すりゃいいのか。
怪物の下絵では、頭3つのヘビに脚がくっついてたのがラブいです。

50分近くある映像展示は、シャガールの人生を追ったものでしたが、見ると今回の展示がいかに画期的なコンセプトなのかわかります。
本当にシャガールはずーっとフランスにいるんだもの。
フランス語で喋ってますよシャガール。
かわいいおじいちゃんですよ。
長くて最後の方は寝たけどね。おほほ。

あと、ロシアの美術館(ジョルジュ・ポンピドー国立芸術文化センター)から作品が来日しているので、作品のためにポンピドーが指定した室温になっています。
さみぃ!!!
カーディガン持って行ってくださいね。

帰る前に、ホテルオークラのやってる美術館カフェで、シャガールをイメージしたチョコレートムースのケーキも食べてくださいね。


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プロフィール
HN:
ユー子
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/12/19
職業:
事務
趣味:
英語の勉強
自己紹介:
スルメ系女子。

小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。
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