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社会人4年目、ユー子の日常記。続きはアメブロで書いてます。<http://ameblo.jp/kiironigou/>
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中島らもさん。実は結構好き。シモネタ多いけどね。

 

あらかじめババーっと「しりとり」しておいた単語について何某か書いていくという試みを夕刊フジで行っていたものをまとめた本。

夕刊フジじゃなければ、ここまでシモくなかっただろうに。いやーらもさんだからなぁ。結局多いのかもな。

さすが らもさん なところは、エッセイでもっともらしい講釈を並べておいて、『嘘である』って言ってしまうところ。

ハッとするね。読み手はあくまで受け手だけど、それだけで決着つけてはならんのだろうなって思う。鵜呑みにしてはイケナイの。

 

各単語、毎回唸らせてくれる らもさん のエッセイは必読。

新書読むより勉強になるよ。『人は見た目が9割』なんて酷い内容だったよ。つまらなくて読みきってないの。あと20ページくらいなのになー。

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今、宮部みゆき作品読むなら『ブレイブ ストーリー』読めば良いのにネ。

ニュースへの考え方が変わる本。
ピース(犯人1)はヒロミ(犯人2)に対して

「本当の「悪」には動機や理由なんてないんだ」

(↑例えば、ただすれ違った人をターゲットにするような)
みたいな事いってますが、動機が分らない事件って確かに多い。
彼らはスマートに犯行をこなす”美学”に酔ってるらしいけれど。

そして世の中に失踪したままの人がものすごく多い。
ちょっと消えても不思議じゃない人って身近にいるものね。
実際、あたしにも音信不通な人いるし。ヤツは生きてるけど。

テスト期間に学校で、携帯を先輩の車に忘れた人と話してたら、彼の友人から「メールが返ってこないから事件にでもあったのかと心配した」と言われたそう。
メールをマメに返す人なのに2日も返ってこないなんてどうしたんだろう、って思ってたらしいです。
この経緯を思い出して、なんだか嬉しくなりました。



さて、今日は読み始めて2日目。
今4巻に入る所。
例のごとく、一日中文庫本片手にしてます。
電車はもちろんですが、歩いてる時も読んでいるのでたぶんタチが悪いです。
散々「いつか転ぶよ」「ぶつかるよ」と言われてますが、幸か不幸かまだ無い。
お風呂でも読むので、ついでに半身浴もしてます。
ものすごーーーく汗をかく!!!
デトックスできてるかしら♪
読んだ!

結構前に出版されたものだったのですが、最近のあたりまえになっている現象や考え方が美輪さんの中ではもっと前からあたりまえの様に頭のなかにあったのだと驚きました。
一行「マイケルジャクソンでしょう」というのにも驚愕しました。
フランス(確か)に対し、イギリスのパンクや黒人ミュージックばかりでない独自の音楽に誇りを持て、と。

今は何を考えてらっしゃるのかしら。

ちなみにこの本、前向き思考になろうと読んでみたけど、効力が続かず。
こんどはマイコ-の自叙伝読んでるけど、むしろ現実逃避用になったしまってだめだ~。
mixi日記で『聞きまくってる』って言ってた2曲について「お気に入りの曲なんだ」とかコメントあると嬉しいじゃんヨ!!
今は、ギネスに載ったあたりを読んでます。
今だにティト以外のお兄ちゃんの判別ができません。
のっぽがジャッキーか?
読み終えた…っ!!
んもーキャリーかわいい♪♪♪
NYの女性は顔に時間をかけないのが好き。
なんつーか、サバサバしてるのよね。スタイルが。
服とかバッグは普通シャネルやフェンディなんだよ?

にしても読むのに時間かかった。
写真集なのになんだいこりゃ字数多過ぎなのよーう。
もちろん、その分の内容が詰まってて楽しかったです。
ドラマ見つつだと楽しさ2倍。全シーズンのDVDほしいなぁ。
サウスパークもエッグスも欲しいし。
社会人になったら最初の給料で買うのはDVDの大量ネット注文かもしれないな。
なんつー寂しいやつ。
いいえ!無難に旅行とかが良いです!!海外も国内も。
同窓会とかもしてみたいな。大きな集まりはやったことないんだよね。

この写真集、とってもSATCらしいのは、DIDとDIDN'Tが一覧になってたとこ。
さすがサマンサはDIDの多い事。
シャーロットに『試乗』を奨めてるだけある。
(「車買う時に試しに乗るでしょ?男も同じよ」みたいな事言ってた)
ドラマの内容は働く女性の価値観とか人生観にスポットがあたってると思うんだけど、この一覧見てると、やっぱ赤裸々な話の流れが面白さなのかしら~。
あとファッション。
『松本人志の好きか嫌いか 2』という本を立ち読みしました。
ちょっと偏見混じってるかもしれない男女に関するあたしの考え方の話しをします。
苦手かも~!と思う人は読まないよーにお願いします。

の前に本のことを。
これ「嫌いではない」とか「どちらともいえない」という判断もあって、実際はそーんなにバッサリは切ってないんだけど、そういう考えも人間ならアリです。
でも本にするなら好きか嫌いかはっきりする題目だけをとりあげたらよかったのになぁって思います。
「スタンスを貫く松本さんでもそんな事言うのか~なんとなく残念だ」みたいな、ね。

そんな本なんですが、なんと『勝負下着』について書いてあったのです。ちなみに「嫌い」って書いてあったと思うんだが忘れてしまった……。
「そもそも見ないだろうパンツなんてー。ズボンと一緒に脱ぐし」ってさ。さすが松本さん!好きだなぁ。
ちょっと前の自分の日記に書いたけど、松本さんも「勝負って単語がすごいよね」的なこと言ってました。さらに「女が考えだした単語」とも。
あー確かにね。だから男性は大して下着を気にしないのに、女性は気にしてしまうのかもしれません。
人にみられることを気にするのが=女性に多いというのは偏見かもしれませんが、それだけ体にコンプレックスを感じながら生きてきたのが”女性”という生き物なんじゃないかな。
今後は男性もそうやって気にして生きて行く時代になっていくだろうけど。そしてそれが世間に見えてくるはず。

あたしは、”女が考えたか男が考えたか”という所で線引きして物を判断することが多くて、特に言葉に対してはそうです。割とね、割と。
だから考え方めっちゃ硬いし意固地だと感じる人がいる。分かってるんだけどね。被害者さんはごめーんね。

例えば、「嫌よ嫌よも好きのうち」。これは男性が考えただろうなって思ってる。
男性視線なんだよね、どうしても。この言葉には女性に拒否権がないんですよ。
『拒否権』だなんて単語が出てくると「真面目に考え過ぎ~!」って思うかもだけど、そうやって軽く見られる事が多数だったから、いま女性が異常な程に強い時代になったんです。
で、これが”男性が考えた”と仮定して話すと、たまに『女性が言う「いや」と「だめ」の違い』が論述されて男性誌にのってるけど、あたしからしたら本当この感覚が「嫌い」。
そういうトコで判断しようとするのが間違ってるし、「嫌よ~」が出来た時代の男性的考え方が絶滅しないのが嘆かわしいよ。

こうしてまた堅物具合を深めていくユー子であった。ちゃらりー♪
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プロフィール
HN:
ユー子
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/12/19
職業:
事務
趣味:
英語の勉強
自己紹介:
スルメ系女子。

小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。
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