社会人4年目、ユー子の日常記。続きはアメブロで書いてます。<http://ameblo.jp/kiironigou/>
「マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔」をレイトショーで見てきました。
丸の内ピカデリーのレディースディは、お待ち合わせのマダムでいっぱいでした。
マイケル帽子被った男の人もいたな。
横のほうでは公式のポスターやTシャツも販売してました。
あとはローリングストーン誌も売ってた。
ちなみにこのローリングストーン誌、私はマイナス評価の日記を書いた記憶があります。
NewsWeek(←サイテー)も売ってたら完璧だったのにね。
映画館の前後左右からど真ん中あたりの座席に着席して、メモをスタンバイ。
一応ネットで「映画のメモをとるのは違法かどうか」を調べたけど、どこにも違法って出ませんでした。
調べはあまいと思うので、誰か知ってたら教えてください。
良くない場合、この先に書く日記変更します。
となりには、「え、この映画って3D?」とおっしゃるお嬢さんが2人座る。
え、マジですか。
いや残念ながら最新技術とは程遠いですよ、たぶん。
暗くなる館内。
いざ、心を強く持って・・・!!!
(あ、マイケルの曲持って来るの忘れた。見た後で心のケア出来るかしら・・・どきどき)
* * * * * * *
文字のドットの荒い、素人が作ったようなフォントの文字で、彼の紹介文と
「マイケルは初の試みをおこなおうとした。カメラに普段の自分をおさめて公開しようとした。」
「これが彼からのファンへの最後の贈り物だ。」
文章が消え、心臓音。
曲が始まる前を連想させて期待が膨らむが、音楽は流れず、マイケルが亡くなった日のテレビの映像が流れる。
家庭のビデオの映像より荒い。
ファンの「King of Pop!King of Pop!」の声と、ファンのマイケルへの賛辞の言葉と交互に流れる。
ファンの映像(群集と個人とアップと引きと、酔いそうになる)とマイケルの映像が交互に入り、ファンの「King of Pop」の声が大きくなる。
ヘリ(マイケルが運ばれたヘリ)のあおり映像とヘリの音。
タイトル。無音。
マイケルの声「Its wonderfull time」など、良く使う短いセンテンスが入りながら、またファンのマイケルへの賛辞の映像と、マイケルが交互に映る。
マイケルの紹介のアナウンスと、キング牧師など歴史の映像、画像。
どんな時代に生まれたのかを少しだけアナウンスされていた。
ゲイリー市役所前の映像。
報道とファンで埋め尽くされている。
マイケルがリムジンで登場。
市役所入り口までの道とその階段をのぼるあいだ、ファンと握手したりサインしたりする。
指をさして許可された一人だけマイケルの近くにきて抱擁する。
それを何人か繰り返す。
市役所に入ろうとした時にマイケルの顔のプリントの入ったエレキギターを抱えた男の子をみつけ、「Hey!」とちょっと戻ってギターにサイン。
ファンの人、あんだけガンガン叫んでるのに、マイケルの近くに来るとめちゃ礼儀正しいのでビビる。
市役所の中。
「さっきのギター良かったよね。赤いのが欲しいな」とおっしゃるマイケル。
この人が押し寄せる中で、こんなのん気な発言しているあたり、慣れてるんだなーと思いました。
そりゃそうなんだけどさ。
でもさ、常に「ライブの大盛り上がり最前線」みたいなのが2メール先にどわーーっといるんだよ。
見てるだけの自分が窮屈に感じたもの。
市長とご対面。
ガム噛みながら(ちなみにガムは日本ほど「失礼な事」とはみなされません)トイレはどこかと聞くマイケル。
トイレはレストルームと言ってた。
私は海外に行くとバスルームとレストルームとトイレと迷います。
このときに、よし、これからはレストルームで一本化しようと小さな決心をしました。
トイレから出てきたマイケルに小さな声で何か言うスタッフ。
つけっぱなしのピンマイクをオフにし忘れてたようです。
このスターってばトイレ音拾われたw
何枚もレコードにサインするマイケル。
ゲイリーなので、お兄ちゃんたちと一緒の曲を用意している市役所サイド。
わかってるな。
そして報道陣へのインタビューへ。
「今日はマイケルの里帰りで、ゲイリーが生んだスターが町起こしのために、出資やデザイン面での支援をしてくれる」という発表内容。
それ以外に関わる質問には答えないとあらかじめ何回もマイケルがインタビュー室の外で市長に伝えていました。
フランクな感じで、「質問は全部市長にふりますからね」と。
報道陣の中にもファンがいて、「写真係を雇いませんか?」と聞いてた。
市長から「この場では、彼への質問も求職も受け付けませんよ」と言われる。
笑いを取る市長に和む。
会見が終わり、R&BのようなBGMと共に出口に移動するマイケル。
誰かを探してたり、役員の人と多少お話しつつ、出口前までくると
「まず、手を振るよ」
とスタッフに伝える。
少し機嫌が良さそうに見えるな。
手を振ると、沸く市役所前。
車まで行って、車の上に乗ってさらにファンに手を振ってました。
すごいな40代。
降りるときにちょっと車にしりもち着いたように見えたので、あw、と思った。
車の上に立つ映像や写真は、この頃、たいていマスコミは冷やかしに使っていたのですが、映像で見てみると普通な事のように見えました。
だって、人ごみでマイケルが見えないんだもの。本当に。
乗っかるのが一番良いよね、と思う。
まぁそのまま車に乗って退散でも良いのでしょうけども。
車内に乗ると、空いてるドアからファンが次々SPを押しのけ入ってきて、挨拶する。
SPよ、いいのかそんなんで。
感動したのは、子供達にダンスを教えている先生をしている若いお兄さん。
(車に押し入ってきているものの)礼儀正しく握手をして、感謝を述べて、今度子供達の写真を見せます、と笑顔で告げて車を出ると、その後震えながら泣いてました。
極度の緊張と興奮で動けなくなってた。
動きだす車。
車内にはマイケル以外にも5人くらい居て、談笑する。
ただ、同乗してた一人の従兄はガチガチ。そうじゃないリラックスした人もいたけど、関係性はあんまりわからないです。
やっぱり皆親戚なのかな。
ファンが渡してきたデンジャラスのコレクターバージョンの加工ブックを見ながら、何か楽しそうにしてるマイケル。
このあたりはホームムービーらしい、不毛な感じの空気。
スリング・ブレイドという映画の話をする。
「ケツまくって帰れって言うか?」と言われ、「せいぜい、臀部撒くってお帰りなさい、だよ。」と返すマイケル。
おっかけてくるファン。
窓から手を入れて、「I love you」を繰り返すも、反応をもらえないファン。こいつ残念。
ゴン!という音に、「誰かぶつかった?!」というマイケル。
なんか護衛の警官だったらしいけど。
まだまだ追っかけてくるファン。
「あ、あの子胸がゆさゆさしてる」発言を手振り付きでするマイケル。
ファンを振り切る。
「僕の名前は”骨付きリブ”」って言い出す。
意味は分かりません。お腹すいたのかもね。
「How close we?」を繰り返すマイケル。
生家の近くになったけど、人が居すぎで入れないどころか車が近づけない。
「迂回してる?」この後のスケジュールがあるんだ。止めて。忙しいんだから、ここで時間は押せないよ。止まらないと、どうせ入れない。」
で、もう家の中。
すったもんだの映像はカットなのか、本当にすったもんだしてて撮れなかったのかしら。
知り合いと話しながらも、何枚も同じ顔写真にサインするマイケル。
どこに行っても同じ感じでサインしてるな。
何枚も用意された紙に、サインして、めくる。サインして、めくる。サインして、の繰り返し。
コネで頼んでサインを貰いたいという気持ちがすごく失せる映像でした。
ジャネットがいた部屋、ご近所さんとの談笑、兄弟で過ごした部屋、「場所は覚えているかい?」と言われて「もちろん!」って部屋を移動してたり。
普通のホームパーティーみたいで良い映像でした。
まぁ食事がおいてあったわけじゃないんだけど、ご近所のおじさんとか子供が座ってて、あちこち移動して人と話してさ。
ご近所付き合いの愛想笑いあり、本当の懐かしい抱擁あり、という。
で、外に出ると大量のファン。
サインして、抱擁して、マイケルの胸の中をかみ締めてる女の子を左手でヨシヨシしつつも、右手は他の人にサインしている。
凄いな。
また車内。発車。
従兄とダンスの話する。ちょっとテンション上がるマイケル。
お気に入りの軍服系の店は無いのかと言い出すマイケル。
「お買い得」を連呼w
マイケルにとってお買い得な事は関係あるのかね?
「good bargain」には「♪」が見える雰囲気でした。
「本気だよ。(お店に入りたいのを)」と訳されてたけど、私は「冗談だよ。」と聞き取った。
まぁ忙しかろうと行くだろうからな、あたしの聞き間違いか。
ミリタリーとか武器装飾の店に入るご一行。
黒が好きらしいですよ、マイケルさん。
ん?てゆうか、良く見たらこの人、服の肩についてるの鯉じゃん!!
金の鯉をあしらってるよ!!(写真)
葉っぱかと思ってたのに。ここで一人でツボに入ってしまった。
鯉が乗ってる・・・やっぱりセンスが計り知れない・・・。
腕章みたいなのが欲しいとマイケルが言うのですが、3つ欲しいのに3つ無いみたい。
一緒に居たひとに「3つ欲しいんだよね」と言ってたら、「聞いてみれば?」と返され、「これ3つない?」と店の人に聞く世界的スター。
私はここのシーンが結構衝撃で、「Ask them」って言われた後で、すごーく普通に店員のほう向いて「Do you have~?」って言い出したんだよねマイケル。
こうやって普通にしてくれる人だから一緒にいるのかなと思ってみたり。
あと聞くときは、すみません、って言おうぜスターって思ってみたり。
本当にリラックスしてるよね。
変わったナイフを見つけ、「これ何?」ってしてたら店員が説明してくれて、「いかがですか?」といわれ、すげーへたくそな愛想笑いで「子供が触って怪我したら困るから」と断るマイケル。
ナイフを説明されてる最中の顔は、私がファンじゃなくても、「このナイフ要らないんだね」って分かる感じでした。
また車内。
お疲れ気味で静か。
「香水くれない?」ってマイケルが言うので、噂の香水か?!と思ったらボトルほとんど見えないでやんの。
カメラもってるヤツ使えねー!(暴言)
でも透明の四角いボトルでしたので、例の香水では全然ありませんでした。
香水の事は「smell」って言ってた。わざとかね?
すんげープッシュしまくるマイケル。
いや、だからさ、外人香水かけすぎなんだって、まじで。
で、マイケルの隣に座ってる人が、マイケルの股間にめっちゃかける。
「ちょっと!ヒリヒリするじゃないか!どんだけシミルか・・・。」とかいうマイケル。
じゃあ脚閉じなさいw
ケンタッキーに寄る車。
アナウンスが「マイケルがケンタッキーのフライドチキンが好きなのは隠すことない有名な事実だ。」とか言い出す。
呆れてしまったよ。だからどうしたよ。
そりゃ、最初にマイケルがケンタのバケツかかえてムシャムシャ食ってる話聞いたときはビックリしたけど、あんたココでそれわざわざアナウンス入れるのか。
ケンタの周りで張ってたご近所さんもケンタ食べてる映像。
たぶんご近所さんはケンタにマイケルが寄ると踏んでスタンばってたのでしょう。
丸の内ピカデリーのレディースディは、お待ち合わせのマダムでいっぱいでした。
マイケル帽子被った男の人もいたな。
横のほうでは公式のポスターやTシャツも販売してました。
あとはローリングストーン誌も売ってた。
ちなみにこのローリングストーン誌、私はマイナス評価の日記を書いた記憶があります。
NewsWeek(←サイテー)も売ってたら完璧だったのにね。
映画館の前後左右からど真ん中あたりの座席に着席して、メモをスタンバイ。
一応ネットで「映画のメモをとるのは違法かどうか」を調べたけど、どこにも違法って出ませんでした。
調べはあまいと思うので、誰か知ってたら教えてください。
良くない場合、この先に書く日記変更します。
となりには、「え、この映画って3D?」とおっしゃるお嬢さんが2人座る。
え、マジですか。
いや残念ながら最新技術とは程遠いですよ、たぶん。
暗くなる館内。
いざ、心を強く持って・・・!!!
(あ、マイケルの曲持って来るの忘れた。見た後で心のケア出来るかしら・・・どきどき)
* * * * * * *
文字のドットの荒い、素人が作ったようなフォントの文字で、彼の紹介文と
「マイケルは初の試みをおこなおうとした。カメラに普段の自分をおさめて公開しようとした。」
「これが彼からのファンへの最後の贈り物だ。」
文章が消え、心臓音。
曲が始まる前を連想させて期待が膨らむが、音楽は流れず、マイケルが亡くなった日のテレビの映像が流れる。
家庭のビデオの映像より荒い。
ファンの「King of Pop!King of Pop!」の声と、ファンのマイケルへの賛辞の言葉と交互に流れる。
ファンの映像(群集と個人とアップと引きと、酔いそうになる)とマイケルの映像が交互に入り、ファンの「King of Pop」の声が大きくなる。
ヘリ(マイケルが運ばれたヘリ)のあおり映像とヘリの音。
タイトル。無音。
マイケルの声「Its wonderfull time」など、良く使う短いセンテンスが入りながら、またファンのマイケルへの賛辞の映像と、マイケルが交互に映る。
マイケルの紹介のアナウンスと、キング牧師など歴史の映像、画像。
どんな時代に生まれたのかを少しだけアナウンスされていた。
ゲイリー市役所前の映像。
報道とファンで埋め尽くされている。
マイケルがリムジンで登場。
市役所入り口までの道とその階段をのぼるあいだ、ファンと握手したりサインしたりする。
指をさして許可された一人だけマイケルの近くにきて抱擁する。
それを何人か繰り返す。
市役所に入ろうとした時にマイケルの顔のプリントの入ったエレキギターを抱えた男の子をみつけ、「Hey!」とちょっと戻ってギターにサイン。
ファンの人、あんだけガンガン叫んでるのに、マイケルの近くに来るとめちゃ礼儀正しいのでビビる。
市役所の中。
「さっきのギター良かったよね。赤いのが欲しいな」とおっしゃるマイケル。
この人が押し寄せる中で、こんなのん気な発言しているあたり、慣れてるんだなーと思いました。
そりゃそうなんだけどさ。
でもさ、常に「ライブの大盛り上がり最前線」みたいなのが2メール先にどわーーっといるんだよ。
見てるだけの自分が窮屈に感じたもの。
市長とご対面。
ガム噛みながら(ちなみにガムは日本ほど「失礼な事」とはみなされません)トイレはどこかと聞くマイケル。
トイレはレストルームと言ってた。
私は海外に行くとバスルームとレストルームとトイレと迷います。
このときに、よし、これからはレストルームで一本化しようと小さな決心をしました。
トイレから出てきたマイケルに小さな声で何か言うスタッフ。
つけっぱなしのピンマイクをオフにし忘れてたようです。
このスターってばトイレ音拾われたw
何枚もレコードにサインするマイケル。
ゲイリーなので、お兄ちゃんたちと一緒の曲を用意している市役所サイド。
わかってるな。
そして報道陣へのインタビューへ。
「今日はマイケルの里帰りで、ゲイリーが生んだスターが町起こしのために、出資やデザイン面での支援をしてくれる」という発表内容。
それ以外に関わる質問には答えないとあらかじめ何回もマイケルがインタビュー室の外で市長に伝えていました。
フランクな感じで、「質問は全部市長にふりますからね」と。
報道陣の中にもファンがいて、「写真係を雇いませんか?」と聞いてた。
市長から「この場では、彼への質問も求職も受け付けませんよ」と言われる。
笑いを取る市長に和む。
会見が終わり、R&BのようなBGMと共に出口に移動するマイケル。
誰かを探してたり、役員の人と多少お話しつつ、出口前までくると
「まず、手を振るよ」
とスタッフに伝える。
少し機嫌が良さそうに見えるな。
手を振ると、沸く市役所前。
車まで行って、車の上に乗ってさらにファンに手を振ってました。
すごいな40代。
降りるときにちょっと車にしりもち着いたように見えたので、あw、と思った。
車の上に立つ映像や写真は、この頃、たいていマスコミは冷やかしに使っていたのですが、映像で見てみると普通な事のように見えました。
だって、人ごみでマイケルが見えないんだもの。本当に。
乗っかるのが一番良いよね、と思う。
まぁそのまま車に乗って退散でも良いのでしょうけども。
車内に乗ると、空いてるドアからファンが次々SPを押しのけ入ってきて、挨拶する。
SPよ、いいのかそんなんで。
感動したのは、子供達にダンスを教えている先生をしている若いお兄さん。
(車に押し入ってきているものの)礼儀正しく握手をして、感謝を述べて、今度子供達の写真を見せます、と笑顔で告げて車を出ると、その後震えながら泣いてました。
極度の緊張と興奮で動けなくなってた。
動きだす車。
車内にはマイケル以外にも5人くらい居て、談笑する。
ただ、同乗してた一人の従兄はガチガチ。そうじゃないリラックスした人もいたけど、関係性はあんまりわからないです。
やっぱり皆親戚なのかな。
ファンが渡してきたデンジャラスのコレクターバージョンの加工ブックを見ながら、何か楽しそうにしてるマイケル。
このあたりはホームムービーらしい、不毛な感じの空気。
スリング・ブレイドという映画の話をする。
「ケツまくって帰れって言うか?」と言われ、「せいぜい、臀部撒くってお帰りなさい、だよ。」と返すマイケル。
おっかけてくるファン。
窓から手を入れて、「I love you」を繰り返すも、反応をもらえないファン。こいつ残念。
ゴン!という音に、「誰かぶつかった?!」というマイケル。
なんか護衛の警官だったらしいけど。
まだまだ追っかけてくるファン。
「あ、あの子胸がゆさゆさしてる」発言を手振り付きでするマイケル。
ファンを振り切る。
「僕の名前は”骨付きリブ”」って言い出す。
意味は分かりません。お腹すいたのかもね。
「How close we?」を繰り返すマイケル。
生家の近くになったけど、人が居すぎで入れないどころか車が近づけない。
「迂回してる?」この後のスケジュールがあるんだ。止めて。忙しいんだから、ここで時間は押せないよ。止まらないと、どうせ入れない。」
で、もう家の中。
すったもんだの映像はカットなのか、本当にすったもんだしてて撮れなかったのかしら。
知り合いと話しながらも、何枚も同じ顔写真にサインするマイケル。
どこに行っても同じ感じでサインしてるな。
何枚も用意された紙に、サインして、めくる。サインして、めくる。サインして、の繰り返し。
コネで頼んでサインを貰いたいという気持ちがすごく失せる映像でした。
ジャネットがいた部屋、ご近所さんとの談笑、兄弟で過ごした部屋、「場所は覚えているかい?」と言われて「もちろん!」って部屋を移動してたり。
普通のホームパーティーみたいで良い映像でした。
まぁ食事がおいてあったわけじゃないんだけど、ご近所のおじさんとか子供が座ってて、あちこち移動して人と話してさ。
ご近所付き合いの愛想笑いあり、本当の懐かしい抱擁あり、という。
で、外に出ると大量のファン。
サインして、抱擁して、マイケルの胸の中をかみ締めてる女の子を左手でヨシヨシしつつも、右手は他の人にサインしている。
凄いな。
また車内。発車。
従兄とダンスの話する。ちょっとテンション上がるマイケル。
お気に入りの軍服系の店は無いのかと言い出すマイケル。
「お買い得」を連呼w
マイケルにとってお買い得な事は関係あるのかね?
「good bargain」には「♪」が見える雰囲気でした。
「本気だよ。(お店に入りたいのを)」と訳されてたけど、私は「冗談だよ。」と聞き取った。
まぁ忙しかろうと行くだろうからな、あたしの聞き間違いか。
ミリタリーとか武器装飾の店に入るご一行。
黒が好きらしいですよ、マイケルさん。
ん?てゆうか、良く見たらこの人、服の肩についてるの鯉じゃん!!
金の鯉をあしらってるよ!!(写真)
葉っぱかと思ってたのに。ここで一人でツボに入ってしまった。
鯉が乗ってる・・・やっぱりセンスが計り知れない・・・。
腕章みたいなのが欲しいとマイケルが言うのですが、3つ欲しいのに3つ無いみたい。
一緒に居たひとに「3つ欲しいんだよね」と言ってたら、「聞いてみれば?」と返され、「これ3つない?」と店の人に聞く世界的スター。
私はここのシーンが結構衝撃で、「Ask them」って言われた後で、すごーく普通に店員のほう向いて「Do you have~?」って言い出したんだよねマイケル。
こうやって普通にしてくれる人だから一緒にいるのかなと思ってみたり。
あと聞くときは、すみません、って言おうぜスターって思ってみたり。
本当にリラックスしてるよね。
変わったナイフを見つけ、「これ何?」ってしてたら店員が説明してくれて、「いかがですか?」といわれ、すげーへたくそな愛想笑いで「子供が触って怪我したら困るから」と断るマイケル。
ナイフを説明されてる最中の顔は、私がファンじゃなくても、「このナイフ要らないんだね」って分かる感じでした。
また車内。
お疲れ気味で静か。
「香水くれない?」ってマイケルが言うので、噂の香水か?!と思ったらボトルほとんど見えないでやんの。
カメラもってるヤツ使えねー!(暴言)
でも透明の四角いボトルでしたので、例の香水では全然ありませんでした。
香水の事は「smell」って言ってた。わざとかね?
すんげープッシュしまくるマイケル。
いや、だからさ、外人香水かけすぎなんだって、まじで。
で、マイケルの隣に座ってる人が、マイケルの股間にめっちゃかける。
「ちょっと!ヒリヒリするじゃないか!どんだけシミルか・・・。」とかいうマイケル。
じゃあ脚閉じなさいw
ケンタッキーに寄る車。
アナウンスが「マイケルがケンタッキーのフライドチキンが好きなのは隠すことない有名な事実だ。」とか言い出す。
呆れてしまったよ。だからどうしたよ。
そりゃ、最初にマイケルがケンタのバケツかかえてムシャムシャ食ってる話聞いたときはビックリしたけど、あんたココでそれわざわざアナウンス入れるのか。
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女性
誕生日:
1984/12/19
職業:
事務
趣味:
英語の勉強
自己紹介:
スルメ系女子。
小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。
小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
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