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社会人4年目、ユー子の日常記。続きはアメブロで書いてます。<http://ameblo.jp/kiironigou/>
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『松本人志の好きか嫌いか 2』という本を立ち読みしました。
ちょっと偏見混じってるかもしれない男女に関するあたしの考え方の話しをします。
苦手かも~!と思う人は読まないよーにお願いします。

の前に本のことを。
これ「嫌いではない」とか「どちらともいえない」という判断もあって、実際はそーんなにバッサリは切ってないんだけど、そういう考えも人間ならアリです。
でも本にするなら好きか嫌いかはっきりする題目だけをとりあげたらよかったのになぁって思います。
「スタンスを貫く松本さんでもそんな事言うのか~なんとなく残念だ」みたいな、ね。

そんな本なんですが、なんと『勝負下着』について書いてあったのです。ちなみに「嫌い」って書いてあったと思うんだが忘れてしまった……。
「そもそも見ないだろうパンツなんてー。ズボンと一緒に脱ぐし」ってさ。さすが松本さん!好きだなぁ。
ちょっと前の自分の日記に書いたけど、松本さんも「勝負って単語がすごいよね」的なこと言ってました。さらに「女が考えだした単語」とも。
あー確かにね。だから男性は大して下着を気にしないのに、女性は気にしてしまうのかもしれません。
人にみられることを気にするのが=女性に多いというのは偏見かもしれませんが、それだけ体にコンプレックスを感じながら生きてきたのが”女性”という生き物なんじゃないかな。
今後は男性もそうやって気にして生きて行く時代になっていくだろうけど。そしてそれが世間に見えてくるはず。

あたしは、”女が考えたか男が考えたか”という所で線引きして物を判断することが多くて、特に言葉に対してはそうです。割とね、割と。
だから考え方めっちゃ硬いし意固地だと感じる人がいる。分かってるんだけどね。被害者さんはごめーんね。

例えば、「嫌よ嫌よも好きのうち」。これは男性が考えただろうなって思ってる。
男性視線なんだよね、どうしても。この言葉には女性に拒否権がないんですよ。
『拒否権』だなんて単語が出てくると「真面目に考え過ぎ~!」って思うかもだけど、そうやって軽く見られる事が多数だったから、いま女性が異常な程に強い時代になったんです。
で、これが”男性が考えた”と仮定して話すと、たまに『女性が言う「いや」と「だめ」の違い』が論述されて男性誌にのってるけど、あたしからしたら本当この感覚が「嫌い」。
そういうトコで判断しようとするのが間違ってるし、「嫌よ~」が出来た時代の男性的考え方が絶滅しないのが嘆かわしいよ。

こうしてまた堅物具合を深めていくユー子であった。ちゃらりー♪
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女性
誕生日:
1984/12/19
職業:
事務
趣味:
英語の勉強
自己紹介:
スルメ系女子。

小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。
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