社会人4年目、ユー子の日常記。続きはアメブロで書いてます。<http://ameblo.jp/kiironigou/>
ゼミの先生に本をいただく。
前々から読んでみたかったので、即時にイエス。プリーズギブミ-。
読み終わった本を売らずに人にあげてしまうなんて気前がいいですよね。
あたしにはできないや。
過日話題になった白石さんですが、わりかし近所にお勤め先である大学があることにちょっとびっくり。
のどかでいいところですよね、小金井近辺は。そんな環境にいたということはなんだか納得できるというか。
著作権はだれにあるんだか分らないので言えないけど、いっちゃん笑った回答への質問は、『誰似ですか』ってやつです。
このひとはホント小粋な回答しますね!見習いたい!!
ところで白石さん、あたしも女性だと思ってました。男性だったのかー。
前々から読んでみたかったので、即時にイエス。プリーズギブミ-。
読み終わった本を売らずに人にあげてしまうなんて気前がいいですよね。
あたしにはできないや。
過日話題になった白石さんですが、わりかし近所にお勤め先である大学があることにちょっとびっくり。
のどかでいいところですよね、小金井近辺は。そんな環境にいたということはなんだか納得できるというか。
著作権はだれにあるんだか分らないので言えないけど、いっちゃん笑った回答への質問は、『誰似ですか』ってやつです。
このひとはホント小粋な回答しますね!見習いたい!!
ところで白石さん、あたしも女性だと思ってました。男性だったのかー。
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『姑獲鳥の夏』読み終わりました。
京極夏彦恐るべし!!!
あれはセンセーショナルだよね確かに。うんうん。
読み終わるまで、本当に結末を迎えるまで、京極作品に対するイメージは「もののけ」「ミステリー」「推理」っていう既存の小説がごちゃっと混ざって、しかも「金田一少年の事件簿」のように内容が複雑で、人間描写がおもしろいから話題になってるんだと思ってました。実際に登場人物はステキでしたが。んで特に「もののけ」の要素が多くて、でも一応はミステリー推理小説!みたいな。まぁタイトルからも妖怪は連想してしまうんで、オチは妖怪さんがさらってゆくものだとばっかり。怪奇現象っつーか。読み始めてからも最中も結果はそうなるんだろうと思ってましたよ。推理小説なのに妖怪がオチもっていくってのは矛盾ですが、その辺はうまくなってるんだろうよ、と。ええ。
まぁ違った訳ですよ。
読み終わってから気がついた訳ですから、京極堂の話を一番きちんと聞いて無かったのはあたしってことになります・・ね。はは。
説明描写は読むのめんどいんで適当に飛ばしてたんですが、そんなことしてると推理要素も入っているので人物相関が分らなくなります。とっても「は?」ってなったのがラストの解き明かしのとこ。誰が誰の孫で息子でってのがめんどい。どうにも混乱して、めずらしくページ戻りました。
通常の登場人物(実は過去にこんな人が!的じゃ無い人々)は映画パンフの相関図見ました(映画見て無いけどパンフはもらった)。実際に絵があるだけでだいぶ整理されますょ。おかげで脳内描写の榎さんは阿部ちゃんです。京極堂と旦那は役者さんの絵だと自分の中で無理があったのでイメージ映像でした。特に旦那!あれはなぁ・・・・。あと涼子さんも。生きてる人間使ってたら描写に無理あるよね。だって人形見たいに白くて陰鬱な感じなんだぜ?アニメでもむずかしいよ。
キャラクターとして共感できた人はいなかったんですが、好きだったのは榎さん。この人は清く育ったんだなぁ、と。おバカは愛おしいです。読んでいる最中も「このバカ~」と思わず口にだしたシーンがいくつもありました。内藤を罵るシーンなんか、衝撃的。できませんよ。
----この世には不思議なことなど何もないのだよ----
とゆうオチ。だからミステリーでも妖怪小説でもありませんでした。
京極夏彦恐るべし!!!
あれはセンセーショナルだよね確かに。うんうん。
読み終わるまで、本当に結末を迎えるまで、京極作品に対するイメージは「もののけ」「ミステリー」「推理」っていう既存の小説がごちゃっと混ざって、しかも「金田一少年の事件簿」のように内容が複雑で、人間描写がおもしろいから話題になってるんだと思ってました。実際に登場人物はステキでしたが。んで特に「もののけ」の要素が多くて、でも一応はミステリー推理小説!みたいな。まぁタイトルからも妖怪は連想してしまうんで、オチは妖怪さんがさらってゆくものだとばっかり。怪奇現象っつーか。読み始めてからも最中も結果はそうなるんだろうと思ってましたよ。推理小説なのに妖怪がオチもっていくってのは矛盾ですが、その辺はうまくなってるんだろうよ、と。ええ。
まぁ違った訳ですよ。
読み終わってから気がついた訳ですから、京極堂の話を一番きちんと聞いて無かったのはあたしってことになります・・ね。はは。
説明描写は読むのめんどいんで適当に飛ばしてたんですが、そんなことしてると推理要素も入っているので人物相関が分らなくなります。とっても「は?」ってなったのがラストの解き明かしのとこ。誰が誰の孫で息子でってのがめんどい。どうにも混乱して、めずらしくページ戻りました。
通常の登場人物(実は過去にこんな人が!的じゃ無い人々)は映画パンフの相関図見ました(映画見て無いけどパンフはもらった)。実際に絵があるだけでだいぶ整理されますょ。おかげで脳内描写の榎さんは阿部ちゃんです。京極堂と旦那は役者さんの絵だと自分の中で無理があったのでイメージ映像でした。特に旦那!あれはなぁ・・・・。あと涼子さんも。生きてる人間使ってたら描写に無理あるよね。だって人形見たいに白くて陰鬱な感じなんだぜ?アニメでもむずかしいよ。
キャラクターとして共感できた人はいなかったんですが、好きだったのは榎さん。この人は清く育ったんだなぁ、と。おバカは愛おしいです。読んでいる最中も「このバカ~」と思わず口にだしたシーンがいくつもありました。内藤を罵るシーンなんか、衝撃的。できませんよ。
----この世には不思議なことなど何もないのだよ----
とゆうオチ。だからミステリーでも妖怪小説でもありませんでした。
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プロフィール
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ユー子
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/12/19
職業:
事務
趣味:
英語の勉強
自己紹介:
スルメ系女子。
小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。
小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
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