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社会人4年目、ユー子の日常記。続きはアメブロで書いてます。<http://ameblo.jp/kiironigou/>
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登場人物たちがビートルズの曲を歌いながらストーリーが進んでいく。
時代は1960年で、ベトナム戦争によって主人公たちの人生が左右されていきます。

Come Together
Strawberry Fields Forever
Lucy in the Sky with Diamonds
Hey Jude
All You Need Is Love

いーーっぱい歌ってたけど、こんくらいしか分からず。
主人公がjudeで、ヒロインがlucyでした。
lucyってどうなの。
時代背景しらないからどんくらい話が膨らんでたのか知らないのでアレですが。
Lucy in the Sky with DiamondsはたしかI am Samで使ってた記憶が。
ブランコ乗ってるダコタ・ファニングがめっちゃ可愛いのね。
ダステン・ホフマンの名演技が本当に泣かせるのね。

Come Togetherは未だに本家を聞いたことないなー。
マイケルがカバーしているので知っているのです。
ビートルズで知ってる曲ってカバーバージョンばっかりです。
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ワイン付き試写会でした。
道一本向こうから会場目指したら、裏に大きな坂があってわかんなくなってしまい、
やっと着いた時にはワイン飲む時間なく映画始まってました。
あぼーん。
ワインなんて意味分かんないのになんだか高いんだから、とりあえず飲んどけと思ってたのにさ。
いいもんソイジョイ食べながら水飲むもん。
あー美味しいわ、いろはす。


源題『TThe Vintner's Luck』 ニキ・カーロ監督
英 http://www.thevintnersluck.com/
日 http://www.yakusoku-wine.com/index.html


10月23日からBunkamura ル・シネマでロードショーです。
日本公式HPに書いてあるストーリーだとあんまし見る気のしない文面なのですが、
主人公ソブランが生きていく過程で、共感出来たり考えさせられたりしつつも、彼の生きる全てがしっとりと過ぎ行く、良い話でした。

本編は予告の通り、天使が舞い降りちゃうんですが、特別ファンタジーしている訳じゃなく、
自然に天使が天使として居て、彼の羽にも違和感ありません。
違和感ないのは良いとして、天使ザスが超色気。
ソブランにキスされそうになって「よせ・・・」って避けるとことか、超色気。
そもそもソブランが色々と奔放っていうか露骨っていうか。
フランス映画見てるのかしらと一瞬思ったよね。

さて、この映画。衣装も素敵!
ソブランのジャケットは貧しい時を過ごしていたズタボロ風だろうと、
ワインが売れて儲かってきてビシっとしてようと、素敵なんです。
色も襟の形も良い!
女領主のドレスは、たぶん当時の流行とかなんでしょうけど、彼女の性格とあいまって厳粛な感じが素敵です。
この人不器用だけど一生懸命で諦めないとこが大好き。

人生をワイン造りになぞらえたというよりは、人生がワインに出る、という話でした。
悲しい年は悲しい味に。幸福の年は幸福な味が。決意の年には決意の味が。


そういえば映画が終わったあとのトークショーでは、ワインと人生について語ってましたね。
12月号の「25ans」か、TBSの「気ままにディレクターズカット」にその模様が出るそうです。
写真バシバシ横で撮ってたから、私見切れてたらどうしようって思って固まっていた矢先、
前の席の下をゴキブリが走っているのが見えて、もうトークショーどころではなかった。


余談。
最初に天使が遠めにぼんやり登場したときに

『あ、マイケルだ。』

と素で考えてたので、違うよ!と一人ツッコミ入れて一人でおどおどしてました。
You are not aloneを検索すると、天使マイケルが出てきます。
映像はおいといて、力強く歌い上げられているバラードの、特に後半の声にご注目。
先週の金曜日。
ヒッキーを心がけているものの、(ヒッキーっていうか遊ばないという意味だけど)
なんとなくTUTAYAに寄って、DVDレンタル100円に踊らされた件。

踊って良かった!!

ただでさえ昔から涙腺脆いのですが、お決まりの横暴なじいさんと子供のストーリーなのに、展開分かっているのに半分の時点でうるうるとかじゃなく、泣き始めました。
その後、話が進むにつれて、ティッシュ箱が必要な程だばだば

映画を見ている私を見たら、コメディーだろうなという程のだばだば度合いでした。

役所さんは引き出しの数が少ないタイプの役者さんだと思っているのですが、そのパターンごとに奥行きがめっちゃあるから、こうも泣かせてくれるんじゃないかと。
この映画には出てないけど、たとえば唐沢さんは引き出しだらけの人だと思うのね。

あとはサダヲちゃんと上川隆也さんに胸キュンでした。
上川さんが最初ピーターパンの劇をやりたいって騒いで、きんきらの粉を軽やかにジャンプしながら撒き散らしているシーンとか、恋
ジャンプとターンが以外に上手で、やはりキュン。
サダヲちゃんはいつもどおり期待を裏切らないウザイ感じにキュンキュンしました。
加瀬さんもスルメ系で良かったなぁ。

ファンタジーがファンタジーらしくて良かったです。
最近MIKAのインタビューを読んでいて、どうしてファンタジーやPOPミュージックが好きなのか分かった気がします。
人生のツライ局面をカラフルに描くから、人間って前に進んで行けるのかな、と。


公式HP
http://www.paco-magic.com/index.html
み、観ちゃっ・・・・た。

マイケルが出た映画をのなかでも、ジャケットカバーからしてB級をとおりこえて突っ走ってダメダメ感が溢れまくっているというもの。


だから、まだ早い。


まだこの映画を見るには若過ぎるわっ。
だめよ、だめだめっ!
あっちの健全などんぱちSFとかにしなさいっ。
ほら、ミュージカルもあるわよっ。

とかなんとか思って・・・え、何年だ?五年とか?もっと?
わからん。
でもまぁ、もうだいぶ大人になったし、良いかなと思って観ました。










まだ早かった・・・あぁぁぁぁ。


予想の3倍酷かった。




マイケルがじゃなくて、映画が。
念のため。

アメリカにあるネバーランドでロケが行われた、いまんとこ唯一の映画がこれ。
アメリカのコメディー映画よろしくパロディーと無駄に美女だらけなんだけど、マイケル・ジャクソンそのひとだけは本人出演しているという。
絶対ノーギャラだろうなと一目で分かる。
ジュラシック・ポークという巨大豚頭恐竜のCG合成、パチとも言い難いくらい似てないR2T2たるや。

もはや色々と奇跡が溢れている映画です。

全くオススメしないw
Alice in wonderlandを母とみてきました。
2Dです。


衣装のセンスがめちゃ良いのと、アブソレム(名前うろ覚え)の声がめちゃ良い事にビビりました。
そしたら青芋虫さんはアラン・リックマンだったよ。
むしろ声聞いた瞬間に気づかなかった事がショック。
青芋虫さんに、「このバカな娘は・・・(溜息交じり」と言われてしまうわ。
アラン大好きだー。
チェシャネコの声は誰だったんだろ。

ジョニー・デップのマッド・ハッターはもちろん素敵でしたよ。
ただ、最後にアリスを引き止める役になってたのだけが演出気にいりませんでした。
マッドはマッドらしく、最後まで帽子とお茶にだけ捕われててて欲しかったーなー。
帽子を赤の女王に作りましょうって言い出して、作って、彼女に試してもらうシーンがどれも好き。
大好きな事をしているのが分かるのね。

アン・ハサウェイの白の女王も、なかなかキテて素敵でした
今までは、今回でいうところのアリスのような役しかやってなかったし、こういう役がたくさん来ると嬉しいなー。
可愛らしいという評価が一般的だけど、あたしはおもろい顔だと思うんだ、彼女。


あと、日本語字幕で観たので、英語話。

お茶会の席にて。
my cup of tea という決まり文句があるのですが、三月うさぎが、
my cup of fork って言ってたように聞こえたんだよね。
底が抜けてお茶が入らないカップを三月うさぎが持ってたし、そう言ってたと思うんだよなー。違うかなぁー。
my cup of teaっていうのは、自分の範疇だ、とか、好みだ、とか、興味がある、とかそんな感じの意味です。
イカレているので、言い回しもイカレてるんだと思うの。
ルイスキャロルってかばん語大好きだったみたいだし。


さぁ。おかしな国に迷い込んだら、現実がペラッペラした厚みのないものが溢れているって感じました。
一日経ってもまだ帰って来られないようです。

とりあえずテーマ曲ダウンロードします。
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プロフィール
HN:
ユー子
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/12/19
職業:
事務
趣味:
英語の勉強
自己紹介:
スルメ系女子。

小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。
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