こないだ日本語RAPのLive見たし、初めてRAPのコーナーいってFUNKY MONKEY BABYSをレンタルしてきた。
RAPって全体的にシュールな笑いを誘うものなんだろうか。
おもろ~い。
ポップとうか、たぶんカワイイ系な感じだと思われるよRAPジャンル(←あるはず)では。
あとは、何がどうってモン吉が天才的な声してるんですが。
どっから出るのか!地声かソレ!軽く感動した。
貪欲祭なのでもうちょっと開催予定。
「どうしてだ」
『相手を言い負かして幸せになるのは、自分だけだってことに気づいてないんだよ。理屈で相手をぺしゃんこにして、無理やり負けを認めさせたところで、そいつの考えは変わらないよ。場の雰囲気が悪くなるだけだ』
くっ…かぁぁぁぁぁぁ!
なんと!
なんと思春期真っ只中なピュアっ子か!!
大好きだーヽ(´∀`)ノ
個人か行動する事が、全体としてどう影響するのか。
個人が集まったものが大きなうねりとなって動くならば、ソレは果たして「個が集まったもの」なのか「新たな個」なのか。
前半は頭の良い兄貴を中心に都会で。
後半は感性の鋭い弟を中心に東北で。
伊坂さんの作品の魅力は山ほどあるけど、あたしは考えさせられる感覚が好き。
己の胸に手を当てて、背徳心や言い訳から目を反らさずに見据えろと言われてる気がする。
考えろ考えろマクガイバー。
先輩とは女子会したけど、全員での会話だったし、後輩含めて女3人だとどんな感じになるのかドキドキ。
集まろうって言い出す割りに、毎回あたしが一番緊張してるよな。
いい加減慣れろよ、と。
先輩は予定ができたらしかったので、あたしが知ってるお店を紹介するだけになるかなーと思っていたら、後輩とお茶出来た♪
社内じゃ部署も違うし、殆ど会話したことなかったけど、おしゃべりできて楽しかったなー。
趣味とか予想と違ってたのも面白かったし、他部署の話が聞けて笑った。
どのくらい引き伸ばして会話して良いのかわからず、夕食前に解散してみた。
ぐだぐだ長居するのが得意技なユー子にしては成長したんじゃなかろうか。
後で先輩から、「今度は誘うね」メールを貰って喜ぶ。
なんか、最近の私は単純にこういう物を待っていたのかもしれないね。
http://hibiya-patio.under.jp/theo/
ナウシカの王蟲・・・!!
あるいはエピーソード1のロボを彷彿とさせる砂場動物たち。
Youtube動画。BMWのCM。まぁとりあえず見て↓↓
The worlds between art and engineering exist only in our minds.
=芸術と技術にまたがる世界は、私たちの意識の中にだけ存在する。
あるいは、「私たちの心によって存在する」というのかしら。
かっちょええ・・・!!!
動く彫刻 (キネティック・スカルプチャー)を生み出すテオ・ヤンセン氏は、
サバサバした飾らない雰囲気と底知れぬパワーをかもし出すおじいさんでした。
本人による動体展示の説明2回も聞いちゃった♪何度見ても面白い。
”風力で動く”って聞いてたから、最初は羽が風に押されて動くのだと思っていたのですが、全然違った。
風をポンプに取り込んで(=食べて)ポンプの圧縮がエネルギーになって動くんだって。
海岸で活動しているから、潮が満ちて来たら逃げられるように、水を感知すると反対方向に動くんだって。
そういえば、アニマルが動いたら床にオランダの砂が落ちてました。
輸入版星の砂。
で。
とあるアニマルの展示説明に「最初の従順な ビーチ・アニマル。2年間生きた」って書いてあったので、
ゲーハーと、「生き物扱いな姿勢が面白い」と話していたのですが、
「なんで死んだんだろうね」「壊れたなら治療(メンテナンス)すれば動きそうだよね」と思って本人に質問。
答えは簡単で、
『アニマルを動かしているうちに新しいアイディアが浮かんだら、次世代のアニマルを作るから』
だそうです。
通訳のお姉さんの補足によると、前のビーストのパーツを次世代のビーストにくっつけて使う、とも。
去年の夏くらいから思ってたのですが、オランダの文化とか国柄って面白いね。
彼に興味が出た方は下記リンクへどうぞ。お腹いっぱい説明してくれまーすよ。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/holland_s/07/
man on the moonは70年代に実在したコメディアンのアンディ・カウフマンをモデルにした映画です。
昨日帰ったらやってたから途中からだったけど見てた。
ジム・キャリーが好演してるんだけど、この映画を初めて見た時はちょうどジムが俳優として迷走している感じの時だったから、アンディ世間から優しくしてもらえないうえに病気になったあたりの切なさとジムが重なって、素晴らしい出来に!!
いや、もともと素晴らしいんですが、なんか乗り移ったみたいで、この映画自体がとってもアンディ的です。
アンディ・カウフマンについては詳しくないから調べた。
彼は今でいうところのドッキリを仕掛ける芸風の人で、そんときはそんな事やった人いないからお客さんは「なんだよドッキリかよ!」と済ませてくれなかったりして大変な事にもなったみたい。
まただ!またカウフマンに駄まされた!
下品な言葉やエキセントリックな発想でのショーもやっていたから、世間はそれが彼そのものと思ってしまったのですね。
もともとヨガや座禅に熱心なアンディなのに、世間は彼が心静かにいる事も出来る人だと思えないし、芸人のイメージと本質が違うものだとは考えられない。
まぁある意味で、それは彼がドッキリを大成功させた証明なんだけど、んー時代のせいもあるよね。
アメリカだって日本だって、アイドルは大便しないと本気で言ってる人がいたんだから。
ジムの迷走っていうのは、んーと、映画マスクで本格的に世界のコメディー俳優になったジムが、コメディー無しのたまにちらっと普通のギャグ言ってるのが面白いレベルの映画に出た事をいってるんだけど。
彼があぁいう役やストーリーをやりたかったのかもしれなくても、何かを間違えたと思ったのよね。
当時ショックだったんだものー。
今はそう思わないけれど。
映画自体も、ジムにたぶらかされているような感覚があります。
また駄まされるから、もうこいつは信じないぞ。
そうしてアンディは、毎年楽しみにしていたヨガの親交会にも、イメージが悪いから、と参加を断られるように。
そこへきて、癌だと知る。
家族やマネージャーや親友に癌だと打ち明けるが、最初はそれもネタだと思われてしまう。
そこまで彼の本質に対する先入観は固めたれてしまっていたのです。
世間に公表しても、誰も信じず、心配もせず、もしかして死んでしまっても。
で、映画の最後は癌を治そうと色々トライしていくんだけど、アジアで体から悪い病気をナイフも使わずに指でえぐり出す医者がいるってんで、アンディも行ったの。
このシーンのジムの表情ったらあーた!
ちょう泣けるんだから!!
長蛇の列。奥に殆ど中が丸見えの部屋には、ベッドと小さな台とそのうえに桶。
もう車椅子が必要なくらいに癌が進行している丸坊主のアンディ。
自分の前並んでいた人がえぐり出されてるとこをアンディが車椅子から見てる。
治療を信じているからアジアまで来たのに、目の前にして医者に違和感を感じているのが分かるのね。
ガールフレンドと友人の見守るなか、アンディがベッドに横たわる。
患者は皆、緊張と期待に空を見つめるけれど、アンディは桶の水で手を洗う医者の手を見つめる。
医者がアンディの腹に拳をあて、先ほどの患者と同じように自分の中にある悪いものをえぐる。
自分の場合は癌を。
おそらくは癌を。
そしてアンディは、医者の手に握られた、血塗れの肉の塊を見た。
医者は手に持っていた血塗れの肉を患者の腹でなく指の間から絞り出しているだけなんだ。
これを治療と信じて何十何百の人が順番待ちしている。
治りたい一心で金を払う。
騙しているのだ、この医者は。
縋り付く患者たちを。
なんてことだ。
作られたことなんだ。
俺と同じだ。
そうか。
俺は駄まされたのか。
なんだ。
なら
笑うしかないじゃないか。
小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。