海がきこえる

『海がきこえる』DVD。ジブリの若手スタッフだけで作成した、テレビ版の作品として有名。映画じゃないんだね。

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高知に旅行にいって帰ってきたら自分の生活から土佐弁が消えてしまい、無性に寂しくなったのもあって借りてきました。
のりこさんがちろっと言ってたので早速借りました。
むしろ欲しい。アマゾンって安い？

この作品みてると土佐弁話たくなります。そんな人は多いはず。かっこいいんだよね、土佐弁。作中に東京の男が出てきたときと、リカコをクラスの女子が「やめちょき！」って言った時に「男気‥‥！！」思った。地元の方は土佐弁に誇りを持って欲しい！いや持って無いとはいえないけれど、とにかくそんくらい好きです(告)

はじめて『海がきこえる』を見たけれど、ノスタルジーとゆうのかな、懐かしくなります。あたしが経験したドラマではないのに、そう思わせるんです。
あとね、これは２回見ることをオススメします。
最初はなによりリカコのつっぱりしっぷりが鼻についてさらっと見られません。ムカツク女に振り回される男って印象がつくんだょ‥‥ね。でも２回目だといろいろ見えてくる！あの時は出来たこと、いまは出来ないこと。でも、いまなら分ること。若さよね若さ。学生を終えてから見たらもっと自分のなかに深く残ると思います。きっとそう。

にしても帯屋町リアルだったなぁ。路面電車も。そうそう安っっいんだよ電車！土日祝日は学生半額でさらにどーーん。東京だと電車っていうよりバスに近い間隔だけど、終点まで１８０円だもの。半額じゃ１００円切るんだよ？！！


あ、海は特にきこえなかったの。原作はきこえるのかしら。