mj46 come back tour

プリンセス テンコーが落札した品々見てきました。
競り落としてくれてありがとう！！

The wizの時に使用したマイケルの顔を型どったマスクと、マイケルがthe wizの撮影中に描いたbadの格好しているミッキーと、the wizロードショー後にdestinyリリースに先駆けてとった未発表インタビューのテープ。

いずれも1978年のもの。

インタビューテープめっちゃ声が若い！
去年に公開してたときに会場で、「未公開テープを落札した人が世に出さなかったら本気で公開されないままじゃんね。公開してほしいね。」って話してました。
まさかプリンセスが公開してくれるその人とは思いもよらず。
インタビュー音声を眼をつむって聞いたりしてみたけど、さすがにインタビューはまだまだまだ聞き取りできないわ。

とりあえずプリンセス テンコーに御礼を心の中で述べつつ会場を去りました。

会場ではマイケルサブレだかクッキーだか、謎なものが売られてました。
これもプリンセスのプロデュースなんだろうか。
なんでだ。



こっからツアー関係無い話しね。しかも長い。

会場でテープ聞きながら考えたんだけどね、ここ最近のモヤモヤについて。
そんで、もしかしたらコレかもなって思う事があったから書く。

誰かに、「マイケルが好きで好きで大変なんです！」という事を言うと、傷付く期間があったんですよ。
ご存知の方々はご存知ですが。
そんでね、今は好きだって言うとまぁ冷やかな反応な人もいるけど、そこまででもないじゃん？

亀梨キャー！とマイケルキャー！を、例えば高校生が同じテンションで言えちゃう訳だ。
ちなみに、あたしはそう言う高校生をバカにしてないし、亀梨くんは料理も上手に出来て素敵だと思いますよ。
でも、あたしが高校生の時にんな事言ってみ？
キモいキモい整形漂白ロリコン少年趣味白いのキライ！ってなるわけですよ。
そこまで行かなくても、変わってる人になっちゃうんです、あたしが。
や、マイケル抜きにして変わってるって言われるのとはまた違うのね。

今は、そう言ってみたとしても、友人の反応の冷やかさやからかいは、冗談として流せる雰囲気だと思うのよね。

が、そうはいかなかった自分の友人やら初対面の人々。
んーまぁ7割はキモいキモいのくだりの感じになったな！

や、マスコミの影響と日本の外タレへの情報量と芸能人への先入観や話題の中身を考えれば、高校生なんて普通そうなってなんら変じゃないんだ。
まぁ日本の芸能人だとしても、芸能人が自分と同じ人間だと心にとめて、自分自身の発言に注意してる人間なんてなんて天然記念物だよ。
しかも10代なんて、色んな事を分類して好きだ嫌いだとか大好きじゃん。

ん、話がちょっとそれたな。

とにかく、そんなんだった訳です。
で、大学で、精神力ついたから平気だ！と思ってマイケル好きだと普通に言っても、言う事への怯えがあったりした。
怯えって言うと大げさに聞こえるかもしんないけど、そんなことないんだよ。
ま、案の定、それなりに嫌な思いもしたし。

だから、逆にそれが自負になってるのかなって。

あんな思いを堪えてきたんだ、みたいな。
こんなにぬるくなってる状態に不慣れというのもあるかもしれないけど。

例えばエミネムがやってくれた時や、バシールがぬかしたとき、それでも白い鳩が飛び立った、あの感じ。

リリースなんかなくても、街中でyou rock my worldがかかった時のテンションの上がり様。
テレビのBGMでＡＢＣのMIXが聞こえた時の幸せ感。

いざ、チャリティー曲出すぞと言ってみたけど出なかった、テンションの上げ下げ激しいけど、出すぞーって言った時には一応出ない可能性も考慮してる多少冷静な感じ。

なんかねー。
なんか、地味なんだよ、ファン活動。
地道な事してたって、それが大事な事だって、そういう気持ちがあるからさ。
だからかなーって。

なんか上手く言えないけど。
まぁ、否定されるのがそこまで気にならなかった人もいるかもしれないが。


そんなこんなで、今日、日経エンタテイメント！買いました。
あと、課長がthis is itやいてくれた。dvdのほう。
買わなかったって言ったから。
どうしよ。
ソウルトレイン買ったらお返ししてみようかな。
ソウルトレインよりもバレンタインのチョコのが良いかしら。

チャリティソング発売企画

一昨年、マイケルのアルバム制作に携わっていたモロッコ系スウェーデン人プロデューサーのレッドワンが、スウェーデンのアフトンブラーデット紙の取材に対し、マイケルの未発表曲をチャリティーソングとして発売する意向を明かした。

「楽曲は何曲か持っている。でもそれらをリリースして売上げを自分のものにするつもりはないよ。貧しい人々を救えるように、販売の許可が下りるのを待っているんだ。マイケルの弁護士たちとは話をしたよ。僕がそれらの曲を所持している事しか話していないから、今後さらにじっくりと話し合う予定だ」

レッドワンは、チャリティーソングの発売こそが、マイケルが望んだ事だと語る。

「マイケルは驚くべき、素晴らしい人物だった。これこそ、みんなが待ち望んでいたものだと思うよ」


以上、サイトからまんまコピペ。
今度はちゃんとリリースされる予感がします。
こないだ大きな地震があって震災にあった人々が暴徒化しているとニュースで聞きました。
各国動きを迅速に決めて対応にかかっているけど、不況の世ですからね。

チャリティソングを発売する良さは、ただ寄付をする、という事が出来無い人にとっての良い理由になるということだと思う。
良いことする気恥ずかしさとか。
あと、募金は本当に正しく使われるか分からないだろうという事もあるしね。
アーティストはその成果を買った人にそれなりに見せるし、本人が現地にいったりもする。
自分の活動を使ってどうにかするというのも良いよなっておもう。

まあ、支援があれば現地の人にとってはどちらでも構わ無いのでしょうが。
とりあえず、チャリティで販売すると公言したレッドワン氏に御礼を言いたい。
未発表曲を惜しまずに世に出すと言ってくれてありがとう。
どうせだから、ごっそりおねがいします。

moon walker in 新宿ピカデリー

ドンの退職日用プレゼントを新宿で買って、Ｓ子と別れてから気がついた。

あ、明日27日だ。

this is itはいいからmoonwalkerを大画面で味わいたい！
あんまり迷わずにピカへ。
どうせなら前のほうでと思って21時40分からのチケット購入。
今日は座席に座りました。あはは。

映画自体が古いから音も映像もイイとはいえませんが、ちょ～うエンジョイしてきました！
大画面イイわぁ。

Music and meが流れるシーンでマイケルの眼が光らなかったから、たぶん若干カットのあるバージョンだなとオタクな予想をしつつ本編へ。

クレイアニメが入るあたりからがめっちゃ楽しい!!
キッズバージョンのＢＡＤからテンションだだ上がり。
かわいいー！

画面大きいと気づかなかった事にたくさん発見しますね。
キッズバージョンでは意外に子供らがぶつかりながら踊ってたり。
マイケロ結構地声で喋ってたしなぁ。

ちなみに、ケイティがドラッグ打たれそうになるシーンなかったので、ショートバージョンというオタク予想あたり。

ロボ化したあたりはやっぱり笑ってしまった。
使者め。
本編では1ミリも伝わりませんが、ムーンウォーカーっていう使者なんだよマイコーって。
設定説明しょうよマイコー。

で、ロボ化したあたりで、ふとラストシーンが思い出せない事に気付く。
クラブに子供たちと戻って…ドアをあけて光に包まれて終わりだっけ？？

実際は光に包まれてから続いてました。

スタジオ裏に続いてて、マイケルはステージへ。子供達は観客席へ。
映画の冒頭のようなステージへ戻ったことに。
曲はcome together！
ショーン レノンが出演してたからかしら。
そもそもこの曲をカバーしたのも不思議。

忘れてたせいもあるけど、ライブの迫力がＣＤで聴くより凄すぎてビビりました。
か…かっけー。
軽く放心しちゃったよ。

で、スタッフロールのおじちゃんたちに癒されて幕。

もっかい見たいなー。

耐え切れずTHIS IS ITちょっとネタバレ

この映画はきっと映画としては退屈な映像集です。
だって、ただただ本番に向けてひたむきな彼と彼らの姿勢が映っているだけだから。


言わずもがな、何度でも見たいけどね…っ！！


あのねあのね、夢にまで見たMAN IN THE MIRRORのかけらを見たの。
初めてライブで見たの。




「皆が聞きたい曲をやる」




ロンドンでの会見。
その発言通りの選曲。
いつもファンが聞いているCD（またはLP）の音と同じメロディで奏でる事にこだわり、さらにその”蘇る音の記憶”に浸る余韻と、余韻による次の音への期待と興奮の効果を狙う。
「皆が聞きたい音」＝「聞き馴染む音」
そこへ、生歌の曲の場合はマイケルの今の声が、歌うリズムを元の曲と少し変化させて歌う事で”新しいけど馴染む”曲になる。

パフォーマンスもそう。
ダンサーが今までより格段に若い＆上手い。
お決まりの振り付けから始まる時は、ダンサーの動きが真新しく感じるし、お決まりの振り付けを何処で出すのか焦らして焦らす時の興奮ったらない。
毎回毎回新しく考えられるショーの数々に、見たことのあるセットが混じる。
「あ・・・あの時の！」
この感動をどうしてくれよう。



モータウン25、スリラー、エドサリバンショー、ブカレスト、バッド、ディズニー、アフリカ、トライアンフ、ムーンウォーカー、ディステニー、マーチンルーサーキングjr、インビンシブル、30th、デンジャラス、来日、etc etc


ショーにも映画にも。

HIStory...histoyr of amazing !!

THIS IS KING OF POP !

極力ネタバレません



昨日の夜、言い聞かせるように独り言

「マイケルがいない今、いつもみたいに焦ってもしかたないよ！」

と、寝付く。
翌朝、身支度終えたら無意識にチケット鞄に入れてました(・∀・)ｳﾎｯ

でも迷って、よし通勤途中の駅で席が空いてたら見よう！と決意。
通勤途中には１ヶ所しかないので、そこで席があるなら見ろというお達しだと。

で、そわそわしつつ6時半に映画館に着いて確認したら、7時半の回は立見で9時半なら空いてた。
ちなみに昨日まで7時の回しかやらないと思い込んでたユー子。
今朝9時の存在を知る。

いやいや9時って…3時間待ちって……3時間待ちって…………新木場で本人待ってた時より短いじゃ～ん！！！(*´∀`*)ノ。+゜*。

映画館前で明らかにマイケル好きだなこの人と思われる人（恰好と気配で解る）見たら色々どうでもよくなりました。
いいもん！
ここの音響たいして良くないけど、なんかもう、それどこじゃないわっ！


映画を見終わってから、立ち見で7時の回見ても良かったなと思いました。
立ち見してたら動けたのになー。
人の迷惑考えてたけどリズム軽く取ってた自分が居ました。
ごめんなさい。

最後に２回拍手が起こりました。


興奮してマイコーコールしてもマナー違反じゃない海外の映画館行きてー！！
下町のおばちゃんがウルサイくらいくっちゃべる中、手拍子とか足踏みとかコーラスとか参加したぁぁぁぁぁぁぁーいヽ(´∀`)ノ