忍者ブログ
社会人4年目、ユー子の日常記。続きはアメブロで書いてます。<http://ameblo.jp/kiironigou/>
[635] [634] [633] [632] [631] [629] [628] [627] [626] [625] [624]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リフレッシュのために六本木行って見てきました。
励ましてくれた皆さんありがとう。てゆか日記に書いてしまってスミマセン


ハプスブルグ家の所有していた絵画の展示会。
ハプスブルグ家の肖像画、とりわけ皇妃エリザベートが素晴らしく美しいです。
あれは惚れます。

肖像画といえばベラスケス!
ベラスケスの描いた肖像画も数点あります。
見所

ハプスブルグ家は平安な統一国家を築いたから、肖像画のほかも美しいものや聖書関連が多いです。
庶民にフォーカスしたものもあったけど、数は少ないかな。
確かブリューゲルだったかなぁ…田舎の風景は何分でも見ていたい情景で、オススメしたい。
ルーベンスのマグダラのマリアの裏側に展示されてます。
このマグダラのマリアもダイナミックさに引き込まれます。

工芸では、マリア・テレジアが使ったのであろうセンターピースのシャーベット入れが美しくて、しばらくガン見でした。
白い陶器に金の装飾が映えて、そこにカメオの薄い紫色が上品さをかもしてて、良い仕事し過ぎだ職人さん。

ラファエロの絵もありました。ラファエロ初めて見た。
構図がまんまでちょっと笑えました。
モナリザ構図ね。

もうひとつ見所は、明治天皇がフランツ・ヨーゼフ1世に送った風俗画。
140年の時をへて初めて日本に戻ってきました。
普段はオーストリアに展示されていると考えると不思議な感じです。
顔が長いし男も女も不思議な服着てるし、当時の人はどう認識したんだろう。


展示ですが、12月まで開催です。
映像展示もあって、ちらっと映ったウィーンの映像から、すごーくオーストリアに行きたくなりました。
まだ見ぬ美しい都
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新コメント
[06/22 ユー子]
[06/22 イブッキー]
[05/23 ユー子]
[05/23 イブッキー]
[05/21 ユー子]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ユー子
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/12/19
職業:
事務
趣味:
英語の勉強
自己紹介:
スルメ系女子。

小さい頃からマイケル・ジャクソン大好き。
卒業旅行で初海外の南イタリア以来、行けるものなら毎月旅行したいです。
美術館好き。
仕事は上野の方で事務員。
会社で非公式にカレー部に参加。夏でなくてもカレーが食べたい。
東京の西の方に住んでます。
2008年6月1日から英語を独学勉強中。
フランス語とドイツ語もしゃべりたい。
友情も恋愛も仕事も家族も自分の事も色々模索。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]