PICASSO 魂のポートレート

ピカソ…！
やっぱりエロおやじ…！！


サントリー美術館にて、肖像画や自画像を中心とした作品が並ぶ。
同時開催しているのは、国立新美術館にて生涯を辿る作品たち。

サントリーの方が楽しそうだなぁと思っていたら、チケット譲っていただけたのでウキウキ行ってきました。
ありがとうございます！


彼の一体どこがスペイン人なのかと思う傷つきやすく脆い青の時代から、キュビズムを得た後は芸術の方向を定めてズンズンとスパニッシュらしさの出てくるピカソ。
キュビズムっていうか最初の奥様っていうか。

新古典主義がまざってきたあたりの画は清々しさや愛らしさがあって素敵です。見ていてとても幸せになりますヽ(´∀`)ノ

後半のやたらミノタウロス描いてるあたりは、このエロおやじ…ゾーンです。
何人目の愛人だか忘れたけど、彼女は確かに艶美人なんだよなぁ～。箱根の美術館で写真見た。

っていうかピカソって面食いだと思うんだよね。
有名なゲルニカを書き終えて、戦後、晩年を一緒に過ごした愛人さんは20才前後なんだけど、ちょー奇麗だもの！彼女も箱根の美術館で写真見た。黒目がちなクリッとした目でさ。笑顔も真顔も魅力的でさぁ。





…なんだっけ。

あぁそうだ！
いや、恋多きおっさんなんだけど、芸術家として新しい域に達したという事は功績だと思うんだ。って、ちびまる子ちゃんの先生が言ってた！！

いやぁ幸せな時間だったぁ(●´Ｕ｀●)

半休

午後に有給休暇使いました。

オフィス内に明らかにやる気が起きてない中、めっちゃ仕事した。
人がいない時じゃないと前任の置き土産とシステム移行時に出たウザイ紙の山を処分できないんだよね。

みんなでカレーランチして、ミッドタウンでピカソ展を堪能。
新宿に移動してカフェで読書して買物。

時間あると買物してしまうなぁ。
最近時間なかった分、買物したいみたいなんだよね。

カルチャー満載のゆったりした半休でした。

爆笑問題が読む 龍馬からの手紙

坂本龍馬が知人・友人・妻・家族にあてた９通の手紙から、時代の流れや背景、また龍馬その人を読み解く。

ついでに、
太田さんって、そんな事考えながら日々生きてんのね！
田中さんって作られたキャラじゃなくて、それマジなんだね！
も伺えます。こっちメインに捉えても良いくらいです。


父が買ってきて、まだ前の本を読み終わってないというので借りました。

龍馬ってやっぱりオチャメ～(>ω<)
龍馬記念館に行くより、この本読んだ方が彼が何をしたのか分かって楽しいです。

てゆうか記念館アクセス悪いんだもん！
丘の上だからテラスから見える海は素敵でしたよ。
あと海援隊コーナーも面白かったかな。船に付ける旗があったのを覚えてます。


対談形式の本を最近になって読むようになったけど、結構シンドイね～。
内容が分かりやすいように、主題について「知ってる人」「知らない人」が話すから、まどろっこしい時がある。
逆に、なるほどね！な時もあるんだけどさ。
あと、なんかもう田中さんのマメなツッコミが切なくなってくるんだ。
そこまで拾わなくても！多少太田さんに放置プレイかましてみたら良いよ！と思う。

お父さん貸してくれてありがとう。益々、龍馬が好きになりました(´_ゝ`)ノ

おうちカフェ

ヒーロー君が料理の腕を振るうとの連絡を貰ったので、MAIちゃんを誘っておうちカフェ（夜の部）にお邪魔してきました☆

マンションの一室を借りてのカフェごっこ。
全く想像できずにドキドキしながら案内されたマンションのやたら良い立地＆高そうな外観にビックリ！
ちょっと前までイベントしてたせいか、「収支」という要らん考えがよぎりました。ホホホ。


素敵な内装とクリスマスソング。
大きなツリーと雑貨達（スタッフさんたちのハンドメイドで販売もしてる）に楽しくなる♪
七夕なノリでクッキーのカードに願い事書いてツリーに飾って来ました～(●´Ｕ｀●)そのクッキーがまたカワイイんだこれが！

そしてヒーロー君が作ったティラミスが美味し過ぎる(>ω<)
ひきたて＆煎れたてコーヒーも美味しくて幸せなんですが！！どうしよう！

皆さん楽しくて優しくて素敵なクリスマスでした。あたし今日をクリスマスにする。MerryChristmasヽ(´∀`)ノ

The Speeches of Barack Obama

CNNかなんかが録った音声をＣＤにして、英文と訳と単語メモまで付けて幅広く売ろうてしてるガッツリした本。
興味があるかたは本屋へ。平積みされてまっせ！

なにがどうってオバマさんカッコイイ(´∀`)尸〃

Tonight…ぞっ！
In the end…ぞわわわわ！

あの、少しだけエコーがかかるマイクの演説。最初の一言だけで、こちらが聞き入ってしまう姿勢が出来るのね。作られるというべきか。

本は、最初にオバマの人生を何ページかに渡って解説してあって、へ～って感じ。
おじいちゃんがパールハーバーでどうのと言ってた。おぉΣ(゜д゜)
他にも、やっぱり肌の色が黒いと特有の嫌な経験するんだなぁとか。
その後、本人の演説。意味は殆ど聞き取れなかったけど、素敵な事を眼をキラキラさせて言ってても違和感ないパーソナリティをお持ちです。ユーモアもある。

いいわ～もっかい聞こう♪見たい衝動に駆られるけど、対訳はしばらく見ないで聞いてみます(>ω<)