那須旅

　　　　


動物園には行ってないのにめぇめぇとだちょうに会えました。
めぇめぇもだちょうもレストランの横で育てられてました。

………うん(・∀・)

だからね、だちょうのメンチカツっていったい…と３回くらい疑問に思った。
いいえ、食べてません。


ロープウェイで紅葉の中を昇り、山頂付近で長命水飲んだから長生き確定です。
日本の平均寿命を延ばします。


温泉入りたかったねぇ。
でもみんなでムーンウォーク大会楽しかったなぁ。
そば飯朝ごはんも面白かったなぁ。

ハートで決める セミナー

予約していたセミナーにいくために田町へ。
うっかり来月に行くウェディングパーティーの新郎に会う
今日はたまたま本社で研修だったんだって。
偶然って凄いねぇ。



さて、正直なところ。

しょーーーーーじきなところ、また気休めセミナーだろうなと思って席につきました。
それでも予約したのは、ひとえに主催者さんの人柄です。
いや人柄を語れる程お話したことはない…っていうか正味１分くらいしかないんでおこがましいんだけど、主催者さんが話しているのを聞いてて尊敬出来る人だなぁと感じてました。
で、参加。

20代はもがいて悩んでぐるぐるしてるか、迷わずがむしゃらに走るか２種類しかないと思ってるのに、最近仕事減るわ私生活激変だわで「悩む」しかしてないという現状。

２年目までは走ってたので、物足りないったらありゃしません。
このままじゃ私ろくな30代にならないよ～と６月半ばくらいから考えてました。
てっきりマイケルが死んだ”ぽっかり感”から来てる感情だと思ってたんだけどね。
そうではないところから来る物足りなさだと、今日セミナー聞いてて気付きました。
まぁ、私生活激変のほうは何とかできるかもなぁと思えるとこまで来たから、少し余裕出たのかな。

セミナーに出る前とは違う感覚で自分の事を考える日々を送れる気がします

ついでに。

セミナーのスピーカーの方がマイケル好きだって話を若干してて嬉しくなり。
てゆかセミナー始まる前に2曲ほどかかってたからテンションはすでに不審なまでに高い。
最後の質問タイムになって誰も手を挙げないなか、ただ髪を耳にかけたら
「手を挙げたとみなします」
と進行の方にマイク渡される。



とはいえ質問は浮かばないので、とにかく御礼と感想をしどろもどろ伝えて、最後に
「自分もマイケルにたくさんのインスピレーションを受けた一人なので、なんだか嬉しかったです」
と言うの”だけ”は忘れません


いつも心にマピールを


質問者一人目が質問しないあげく私的な事を宣って済みませんでした
質問じゃなくなって申し訳ないと謝ったものの、急なマイクの振りに対応できないのを反省。

ハプスブルグ展

リフレッシュのために六本木行って見てきました。
励ましてくれた皆さんありがとう。てゆか日記に書いてしまってスミマセン


ハプスブルグ家の所有していた絵画の展示会。
ハプスブルグ家の肖像画、とりわけ皇妃エリザベートが素晴らしく美しいです。
あれは惚れます。

肖像画といえばベラスケス！
ベラスケスの描いた肖像画も数点あります。
見所

ハプスブルグ家は平安な統一国家を築いたから、肖像画のほかも美しいものや聖書関連が多いです。
庶民にフォーカスしたものもあったけど、数は少ないかな。
確かブリューゲルだったかなぁ…田舎の風景は何分でも見ていたい情景で、オススメしたい。
ルーベンスのマグダラのマリアの裏側に展示されてます。
このマグダラのマリアもダイナミックさに引き込まれます。

工芸では、マリア・テレジアが使ったのであろうセンターピースのシャーベット入れが美しくて、しばらくガン見でした。
白い陶器に金の装飾が映えて、そこにカメオの薄い紫色が上品さをかもしてて、良い仕事し過ぎだ職人さん。

ラファエロの絵もありました。ラファエロ初めて見た。
構図がまんまでちょっと笑えました。
モナリザ構図ね。

もうひとつ見所は、明治天皇がフランツ・ヨーゼフ１世に送った風俗画。
140年の時をへて初めて日本に戻ってきました。
普段はオーストリアに展示されていると考えると不思議な感じです。
顔が長いし男も女も不思議な服着てるし、当時の人はどう認識したんだろう。


展示ですが、12月まで開催です。
映像展示もあって、ちらっと映ったウィーンの映像から、すごーくオーストリアに行きたくなりました。
まだ見ぬ美しい都

何も考えてないんだろうな

上から目線で大変失敬なのは重々承知なのですが、たまに思います。





ごめん嘘ついた。

最近たくさんそう思いましたすみません(；´д⊂)

ん～～例えば、例えば、その場で食べるのであろうお菓子１個買って袋もらう人になんでだろうとか、毎日会社でご飯食べるんだから箸持ってくれば良いのになとか。
電車とか店とかで、それ完っ璧に見えてるけど、周りの人が不快に思うとは考えないのかなとか。
家にあるものを捨てる時に、お金払って捨てるならお金払ってアフリカやスマトラに送ろうとは思わないのかなとか。
自分の発言がどこまでの人間をくくられて相手に判断されるか考えてから発言したのかなとか。
この人は相手が何を考慮して今回の手配してくれたか分かってこの場にいるのかな、とか。
いや、それ犯罪だからとか。

そこから先の事や周りの感情って考えてないんだろうな、って。

キミマロさんが言ってました。
「話を聞いている中高年の皆さんは、誰ひとりとして御自身の事を言われていると思っていないんです。あぁ、あの人はそうだわ、とか、いるいるそういう人、と。だから笑って話を聞いてるんですよ。」と。

つまりはそういう事なのでしょうか。
当事者意識の問題なのでしょうか。
想像力と判断力があれば察して計れると思うの。
あるいは、言われてもすぐに忘れてしまうとか。
生い立ちとか環境とかもあるけどさ。

人間誰ひとりとして同じ物を見、同じ感情を持ち、同じ考え方をして、同じ感覚で生きていないと分かっていつつも。

はぁー。
予想を超えて悲しい＆いらだたしい日になってしまった。


予定通り美術館行こ。
落ちるって予想できてたし、リフレッシュします。

NHK教育語学番組

英語でしゃべらナイトはたまに見てました。
面白いかったなぁ
最初から再放送しないかしら。

大学でドイツ語やってた時には、ワッキーとヒロが司会してたドイツ語講座も何回か見た。
ただ、残念なことにつまらないから数回くらいで続かず


で、昨日久っ々に語学番組見て自分について面白かった事がありました。

フランス語、英語、ドイツ語の順番で語学番組やってたのね。
で、どれも喋りたいなと理解したいなと思っている訳です。

フランス語は、司会が喋った超初級の言葉を自分で繰り返してみたり、語学のポイントに「ふーん」と思ってメモったり。
シルブプレのシが難しいから何回も口に出してみて、ぽい感じを模索。

英語はひたむきに聞き取り。辞書と格闘して単語見つかったり見つからなかったり。
もっと簡単な内容だったら例文作ったりしたかったなーって考えたり。

ドイツ語は完全にドイツ文化にときめいてて、「ロマンチック街道素敵だー住みたーい」と夜中にデカイ独り言を放ってました。
看板レベルの簡単なのは読めるから建物とか駅とかには反応は出来るのです。


各言語へのスタンスがさ、全く違うのですよ。
コンプリートリーディファレント（←最近お気に入りで使いたいだけ）なんですよ。

どれが最終的に一番上手く学べるんだろか。