TOKYO FIBER '09 SENSEWARE

午後から起きだして、ゲーハーとsoloからの高尾山のお誘いを受けて支度。
ちょうど出かけようと思った３時頃、高尾山ビアガーデンは中止になって、飲みの予定に組まれてました。

まぁどっちにしても新宿行かなきゃだったから、オープンしたばっかのマルイ新宿ANNEX行って、なんもないからマルイシティで買い物と調べ物して、ロマンスカーの予約して引き換え券貰って、…展望席が空いてたからそこにしたけど、あれって金額同じなんかな。
受け付けのお姉さんが恐すぎで聞けなかったよ。

で、ふとミッドタウンで会社が協力した作品が展示されてるのを思い出して、ふらりと六本木へ。

ミッドタウンから少し離れたミッドタウンガーデンにある建物の中で明日まで展示してます。
入場無料でさらりと見れるので、少しお時間あれば是非。

人工繊維を使って各社から様々な作品が出展されてて、得意な単語は「ナノレベル」や「ファイバー」。
ナノレベルで編んだ生地の上を流れる水滴は、生地が水を吸わないから、すーーーっと綺麗に滑り落ちて、まるでスワロフスキーのような輝きでしたよ。

ちなみに使われている素材は別途触る事ができます。
技術の素晴らしさと、それを使って展示品に仕上げた発想の奇抜さもさることながら、展示テーマというか、見る側に伝える「優しさ」「触れ合い」「生き物」的な内容を感じて、時代を現してんなぁと思いました。
このまま行くと、人間は本当に第六世代のロボット創るんじゃなかろうかと過ぎった。

さて、新宿に戻って飲み。
久しぶりにただただ楽しい飲みだったなぁ。
いろいろ嬉しかったし、充実だなぁ。
第六世代が創られても、この何の気無しに楽しい雰囲気は、少なくともあたしが生きてるうちには出ないな。
こんなにテンパるロボットって想像出来ないもの。
顔が緩むは不可解な動きするわ。
思い出すと笑える。ぷ。